2026年7月22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われたセ・リーグ阪神―DeNA戦に、DeNAの藤浪晋太郎投手(32)が古巣・阪神戦で先発登板した。初回に近本へ安打を許したが、佐藤輝明と大山を連続三振に抑え無失点で切り抜けた。2回には最速156キロを記録し、2死満塁から中野を三振に仕留めた。甲子園登板は2022年9月18日以来、1403日ぶり。前回11日の巨人戦では3回3失点、6四死球だったが、復帰後初の凱旋登板で存在感を示した。

藤浪の甲子園凱旋は、単なる1試合の結果以上に、選手の再起とファンとのつながりを感じさせる瞬間だった。かつて阪神で苦しみ、制球難への批判を浴びながらも海外挑戦を経て戻ってきた右腕が、156キロの球で古巣打線を抑える姿には、多くの野球ファンが胸を打たれたはずだ。
一方で、藤浪の歩みは日本球界が才能ある選手をどう支えるかという課題も映している。
160キロ近い球を投げられる投手であっても、結果が出ない時期に技術面だけでなく精神面の支援や育成環境が十分だったのかは考える必要がある。球速や勝敗だけで選手を評価する風潮では、潜在能力を持つ選手を潰しかねない。
今後は、①若手選手へのメンタルケア体制の強化、②投手の制球改善を長期的に支える育成システムの整備、③選手が失敗から再挑戦できる環境づくりが求められる。才能を消費するだけの世界ではなく、人を育てる野球界であるべきだ。選手を簡単に見放す文化より、何度でも立ち上がる力を支える文化こそ、本当の強さを持つ。
ネットからのコメント
1、毎日観てる人ならわかるが、各バッターが打席から離れている。デッドボールが来るだろう前提の打席で難しさもあるだろう。キャッチャーはアウトコースしか構えておらず、藤浪もコントロール重視で腕を全力で振っていない。それでも藤浪が5回1失点ならOKでしょう。無事に登板を終えて、リリーフになってからが勝負だ。
2、抜け球も少なく、コントロールを考えた投球しているが、阪神の主軸は怖がっているとわかるスイングしている。
これが武器かも。なかなか面白い
3、弱すぎて笑いが出るほどチームとして打ててないのに作戦もない何もできないそんなチームが勝てるわけないクリーンナップが三振製造機とかしてる今を首脳陣はベンチから何を見て何を考えて作戦送っているのか疑問でしかないし。チームとして勝とうとしてないとしか見えない
4、今甲子園に来ています。藤浪選手の豪速球で次々に三振を奪い取ったときは阪神ファンの大きな響めきと、DeNAファンの歓声が混ざりあい、甲子園は異様な熱気に包まれていました。年に何度も甲子園で阪神戦を観ていますが、今日の会場の熱気は本当に凄まじいです。この後も激闘の試合展開を楽しみにしています
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c4db6e50cd91187af5ef7dd7793d6a6db8e5d0d6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]