コラムニスト・評論家の山田五郎さん(67歳)が7月14日に死去し、22日に公式YouTubeチャンネルで公表された。葬儀は19日に近親者らによって執り行われた。山田さんは2024年7月にステージ4Bの原発不明がんと診断され、約2年間にわたり抗がん剤治療を続けながら活動を継続。亡くなる5日前の17日にも動画に出演し、自身の病状や死を覚悟した心境を語っていた。生前最後に収録した「メメント・モリ」をテーマとする動画が1本残されていることも明かされた。

突然の訃報に胸が締めつけられる思いだ。病と向き合いながらも最後まで仕事への情熱を失わず、視聴者へ知識や思いを届け続けた姿勢は、多くの人の心に深く刻まれたはずだ。「来年も桜を見たい」「孫と話せるまで頑張りたい」という何気ない願いが叶わなかったことを思うと、病の残酷さを痛感する。
それでも、自分の最期を見据えながら最後の講義を残そうとした姿には、人生をどう生きるかという強いメッセージが込められているように感じる。大切な人を失う悲しみは簡単には癒えないが、残された言葉や作品はこれからも多くの人に学びと勇気を与え続けるだろう。心よりご冥福をお祈りするとともに、その功績が長く語り継がれることを願いたい。
ネットからのコメント
1、山田五郎さんの訃報に対し、深い寂しさと敬意を抱く方は多いのではないでしょうか。厳しいがんの闘病中でありながら、直前まで動画配信などで情熱的な発信を続け、生前に『メメント・モリ』をテーマとした最後の講義を残された姿勢には、真の表現者としての強い覚悟を感じます。山田さんの大きな功績は、美術や文化といった一見すると敷居が高く「詳しくない」と感じがちな分野を、誰もが夢中になれる極上のエンターテインメントへと昇華させた点にあると考えます。事前知識の有無にかかわらず、人々の知的好奇心の扉を開き、学ぶことの面白さを提示してくれた存在は唯一無二でした。墓前に金の盾を捧げたいというスタッフの温かい呼びかけも、彼が遺した素晴らしい知の架け橋に対する感謝と敬意の表れなのかもしれません。
教養を身近にしてくれた多大な功績に深く感謝し、心よりご冥福をお祈りいたします。
2、ステージ4bのがん闘病中であっても、酸素チューブをつけ車いす姿になりながら動画更新や執筆を続けられたその熱量と精神力には、ただただ頭が下がる思いです。「最期まで自分の言葉で知識と教養を届けたい」という凄まじい執念とプロ意識は、多くのファンや視聴者の心に深く刻まれました。亡くなる直前まで仕事を全うされたお姿はあまりにも格好良く、尊敬しかありません。過酷な闘病生活から解放され、天国でも大好きな美術やサブカルチャーを語り明かしてほしいです。本当にお疲れ様でした。
3、芸能人(と呼んで良いのか分からない位の肩書き豊富な方ですが)そんな方のYouTubeにマネージャーが亡くなられた方の服を借りて出て来た事なんて今まで記憶にありません。記事を読んでいると、一緒に医師から告知を受けていたり、治療を待っていたり、マネージャー表記になってますが、マネージャー以前に1人の友人だったのじゃないのなか?と思います。テレビに出ているイメージと、現実とは違う人も多いですが、彼の場合はONとOFFが無かったのじゃないかな?って思います。
仕事と私生活を最後まで全力に貫いて来たんだと思います。人の生き様として尊敬します。
4、数日前に、山田さんの親しい人と思われるアカウントから、逝去を匂わす投稿があったりしたけど、その時の真偽はともかくとして、その立場を”利用して”知った情報を、例えその時に本当に本人を悼む気持ちがあったとしても、まだ一般に公表されていない情報をSNSに上げるなんて、何の承認欲求だよとあきれてしまった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/27c93c0141da725884ef4d0fe1d52e2f90c285c3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]