28日午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、宇城市と氷川町で震度7、八代市や熊本市などで震度6強を観測した。イオンモール熊本では約200人の避難後に爆発と2階部分の崩落が発生し、8人が救助されたが20代女性2人が死亡、1人が心肺停止となった。日本製紙八代工場では煙突が倒壊し11人が閉じ込められ、2人が心肺停止、9人が安否不明。36市町村で2180世帯4744人が避難し、約3万7000戸が停電、断水や火災も発生。警察や消防、自衛隊が捜索を継続し、気象庁は今後1週間程度、最大震度7級の地震への警戒を呼び掛けている。

自然災害そのものは避けられなくても、被害の拡大を最小限に抑える備えは社会の責任だ。商業施設での爆発や工場での倒壊、多数の安否不明者、長期化するライフラインの寸断は、災害対応の脆弱さを改めて突き付けている。
災害大国である日本だからこそ、「想定外」で済ませる姿勢は許されない。行政と企業は耐震・防災設備の総点検を義務化し、避難マニュアルと訓練を実践レベルまで徹底すること、重要施設の老朽化対策と設備更新を加速すること、停電・断水時でも機能する非常用インフラや通信体制を強化することが不可欠だ。さらに、救助部隊の広域連携や物資輸送体制も平時から検証し続ける必要がある。災害は防げなくても、被害は減らせる。その努力を怠る社会と、命を最優先に備える社会では未来がまったく違う。今問われているのは、悲劇を繰り返さない本気の行動である。
ネットからのコメント
1、被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。猛暑の中での避難生活は、想像以上に体にも心にも負担がかかります。喉が渇く前に水分を取り、食事が十分に取れない場合でも、塩分や栄養を意識してほしいです。現場で昼夜を問わず活動を続ける警察、消防、自衛隊、医療関係者の皆さんにも頭が下がります。厳しい暑さが続きますので、ご自身の体調にも十分気を配りながら、どうか安全第一で活動を続けていただきたいです。
2、2016年の熊本地震の記憶が残る中、再びこれほど大きな地震が起きてしまい、現地の方々の恐怖やショックは計り知れません。何よりも、今なお建物に取り残されている方々が一刻も早く救助されることを心から願っています。避難所や救助現場では、連日の猛暑による熱中症のリスクが非常に高い状況だと思います。どうか水分補給や空調の確保など、二次被害を防ぐための迅速な支援の手が届くことを祈るばかりです。
3、八代市の日本製紙工場での行方不明者は工場煙突倒壊が原因ではなくて工場自体の一部崩壊が原因の様です。イオンモール熊本店も救助された若い方お2人が亡くなりお1人が心肺停止と大災害になってしまいました。亡くなられた方の御冥福とまだ行方不明の方が存命で救出される事及び負傷なさった方の回復を願ってます。
4、熊本に何度も大きな地震が発生して、何度も大変な思いをしている人はたくさんいると思うとかわいそうです。何とか1人でも多くの人が助かってほしいです。余震が起きる可能性があるので落ち着けない状態が続くでしょう。
猛暑の中、避難生活は大変だと思いますし健康には気を付けてほしいです
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e11bce661b35598cec5e1d6d29e7caff920f0fcc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]