28日夜、熊本県嘉島町のイオンモール熊本で、最大震度7の地震後に爆発が発生した。政府高官は原因について断定できないとしながらも、LPガス漏れの可能性を指摘。元栓は閉鎖され、追加爆発の可能性は低いとされた。客の多くは避難したが、従業員らが取り残されたとみられ、救助活動が続いた。

大規模災害の直後に商業施設で爆発が起き、人命救助がさらに困難になる事態は、単なる偶発事故として片付けてはならない。地震そのものではなく、二次災害を防ぐ仕組みが十分だったのかが問われる。危険物やガス設備を扱う施設では、非常時の遮断機能、避難計画、従業員への訓練が平時から徹底される必要がある。今後は、①災害時に自動でガス供給を停止する設備の普及、②大型施設の防災点検基準の強化、③救助機関と施設側の連携訓練の義務化を進めるべきだ。災害は防げなくても、被害の拡大は防げる。
命を守る社会とは、事故後に対応するだけでなく、事故を想定して備える社会である。便利さや利益を優先して安全への投資を怠る姿勢こそ、最も改めるべき問題だ。
ネットからのコメント
1、暗いし瓦礫も散乱していて状況も分かりづらい上にいつ壊れてもおかしくないから救助する側も命懸けだろうし頭が下がるばかり。救助する側の熱中症といった二次被害も出かねないから極めて厳しいのは確か。頑張ってほしいとしか言えないが本当に頑張ってほしい。
2、爆発の瞬間の映像をニュースで見ました(NHK)。ドライブレコーダーの映像で、過去見たことが無い程の物凄い勢いの爆風で壁が粉々に吹っ飛び、一瞬でイオンが骨組みだけになりました。記事にあるLPガスは空気よりも重い性質を持っていおり、そのため大地震で漏れ出てしまったLPガスが屋内の低い場所や閉鎖された空間、あるいはダクトやピットなどの構造部分にガスが充満しやすく、避難が始まった後でも一定の濃度が保たれていた危険性があります。充満したガスが電気設備のスパーク(火花)やショート、あるいは小さな火で、瞬時に大爆発を引き起こしたと推測されます。
その他の情報として、ガスの臭いが充満していたことと、一度避難した人達が戻ってきた直後に大爆発したという証言もあります。とにかく今は一人でも多くの人が助かって欲しいです。
3、この感じだと、地震の倒壊より爆発の影響が強いのかもな。フードコートとかって、大体が2階にあるしな。現段階で、十数人程度が連絡取れてないみたいだけど、お気の毒すぎる…。週末や大型連休だったらと思うと…ゾットするかも。奇跡を信じて…皆さん無事に連絡取れるといいな…。
4、爆発の原因調査なんて後回しにして早く救助しなよと一瞬頭によぎったけど、原因を特定しないと救助者が二次被害を受ける可能性があるのか極限状態で冷静な判断を下せる力、本当に尊敬する
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/117d9c82b2c9252b3ee7583b8b8d3da3565d9bf0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]