28日午後6時ごろ、熊本県嘉島町のイオンモール熊本で「白い煙が上がり爆発音がした」と119番通報があり、大規模な爆発が発生した。爆発の影響で2階部分が崩落し、避難後も建物内に残っていたとみられる従業員20~30人の安否が分からなくなっている。消防と警察が消火・救出活動を続けており、これまでに3人が病院へ搬送されたが、全員意識はあるという。

商業施設でこれほどの事故が起き、多数の従業員が取り残される事態は、単なる不運では片付けられない。利用者を避難させた後も従業員が危険区域に残らざるを得なかった背景や、安全管理体制に問題がなかったのかを徹底的に検証すべきだ。事故を防ぐには、設備の定期点検と老朽化対策の強化、非常時の避難・安否確認手順の見直し、従業員への実践的な防災訓練の義務化、さらに第三者による安全監査の定期実施が欠かせない。
大切なのは、事故が起きた後の対応ではなく、事故そのものを起こさない仕組みを築くことだ。命より優先される利益や効率は存在しない。この教訓を一時の話題で終わらせず、安全を最優先する社会へ本気で変えていかなければならない。
ネットからのコメント
1、私も昔イオンじゃないけどモールで働いていた時、まずはお客様の避難誘導!と言われて避難訓練もしてた。でもこんな結果になるなら避難誘導しつつ一緒に逃げてくれと思ってしまう。お店の人だったらレジ金をしまうとか警備員さんだったらお客さん残されてないかとか確認されていたのかな。1人でも多く助かりますように。
2、店内にいたお客様の多くは、避難できたと聞きました。従業員さん方の対応の賜物です。お客様の命を守った従業員の皆さまも、早く助け出されてほしいです。心から無事を祈ります。
3、ショッピングモールで大規模爆発など過去に聞いたことがない。正直空爆でもあったのかと思うぐらいとてつもない爆発だったことが伺える。ただ、この状況下で安否不明な方が何人生き残っているか不安で仕方がないが、全員の無事をとにかく祈るしかない。
4、救助隊が飛び込まないってことはつまりそういうことなのだろう。オレンジ服は少しでも救助できるためなら相当な無茶をする。とにかくしばらくは大地震がいつ起きるかわからない状況。従業員のご家族からしたら冗談じゃないと思うのは承知で救助隊に無理して欲しくない。救助隊とて命ある人間なのだから。隊長は隊員の安全を第一に考えてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b7ce4bc66d46e80bc7a47d95d9fa94ffb9094861,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]