今回のイラン情勢を巡る緊急会合では、米国とイスラエルがイランへの攻撃を正当化した一方で、ロシアや中国、イランからは強い批判が寄せられた。米国とイスラエルは、イランの核兵器開発を阻止するための防衛的措置であると主張。対して、イランはこれを「侵略行為」として反発し、国連安全保障理事会で抗議を行った。イランからの一部報復攻撃も非難されており、グテレス事務総長はこの状況を「国際の平和と安全に対する重大な脅威」と表現、全ての関係国に即時交渉再開を求めた。イラン側は特に、攻撃による被害として100名を超える子どもの死亡を挙げ、「人道に対する罪」と強く非難している。

このニュースは、国際社会における深刻な制度の欠陥を示すものであり、既存の外交交渉の限界と競争する国家間の緊張を浮き彫りにしています。国際法に反する一方的な軍事行動により、さらなる紛争の火種を生むリスクを抱えています。
安全保障のためとされる攻撃が、実際には多くの罪なき市民の命を危険にさらし、平和的解決の機会を狭めています。具体的かつ実行可能な解決策として、まず、国連を介した中立的な交渉プロセスの再確立が必要です。また、地域の信頼構築措置を導入し、互いの利害を公正に考慮した包括的な核不拡散条約の見直しを進めるべきです。さらに、国際監視団の設置によって、透明性を確保し、いかなる軍事行動も即座に報告・検証する体制を築くことが求められます。結局、どの国も独善的な力の行使による「平和」を追求するのではなく、真の国際協力によって得られる持続可能な安全保障を目指すべきです。
ネットからのコメント
1、安全保障理事会って、非常時に全く機能しない機関なのでここで色々話している大使たちもそのことを重々承知の上で、ある意味世界に向けて自分の立場をアナウンスしているだけなんだと思う。そのうち、この組織自体が無くなるんじゃないかと思う。アメリカもトランプ大統領の次もバンス副大統領が後継として大統領となればその頃にはこの組織から脱退するんじゃないかな。
既にトランプ大統領がそれに向けたような新しい機関を創設しているし。
2、2018年にトランプ政権が核合意から一方的に離脱したのは、ネタニヤフのトランプへの強い要望によるものです。この合意は、米英仏独中露の主要国が加わり、イランの核開発制限と引き換えに制裁を解除する約束でした。IAEAもイランの遵守を認めていました。ところが、米国は意味不明な勝手な理屈で合意を破棄し制裁を再発動したことで対立が再燃しました。この背景には、イスラエルのネタニヤフによる強い働きかけがあったことが後に公開された外交文書で明らかになっています。2003年のイラク戦争は、大量破壊兵器の保有を主な開戦理由に掲げて始まりましたが、実際には見つかりませんでした。アメリカは侵攻後、体制を崩壊させ、フセインを拘束し、処刑しました。この時もイスラエルの情報によるアメリカへの攻撃を唆しがあったことは明らかになっています。
3、改めて日本は西側で多くの国民が洗脳されているなって思う今回の国連安保理で中国・ロシアがアメリカを批判すると「どの口が言っている」と批判的なコメントが多々全くその通りだと思う私も完全同意でも、ロシアのウクライナ侵攻の際、国連でアメリカがロシアを批判した際は誰も「どの口が言っている」とは言わないロシアよりも遥かに他国に軍事行動をしているにも関わらずそれは西側の国民がプロパガンダの影響を受けている為アメリカの軍事行動は正義の為、ロシアの軍事行動は悪という報道によるもの軍事的脅威があるから軍事行動をしても良いって話が成り立つなら、ロシアのウクライナ侵攻も正当性があるという話になる当たり前だが、論理性の高い人間はどちらも批判するだろうでも、感情的な方は正義と悪みたいな妄想に取りつかれ、ロシアや中国がすれば悪で、アメリカがすれば正義となる本当に怖い話よ
4、米・イスラエル軍のイラン攻撃に対し、ロシアや中国は国際法違反と非難し、イランは侵略行為と反発し、この無法な攻撃が激化、長期化していけば日本に石油が入ってこなくなるし、各国の経済は一体どうなる。ウクライナのヨーロッパにイラン中東から東アジア地域でも戦時体制の状況になってきたら・・・第3次世界大戦になっていく危険性があるといえるかもしれない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/68abcab7f67218a38902d8469a8878f9f74d5400,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]