事件概要：元AKB48メンバーで「神7」として絶大な人気を誇った篠田麻里子が、2023年のNHK紅白歌合戦に名を連ねていない。その背景には、離婚騒動や不倫疑惑が影響していると報じられている。篠田は2019年に一般男性と結婚し、翌年には長女を出産。2021年には「ベストマザー賞」を受賞するも、2022年には別居と離婚調停が明るみに。

ネットでは不倫疑惑をめぐる暴露が相次ぐ中、2023年3月には円満離婚を発表。同年は女優業に挑戦しながらも、所属事務所の破産というトラブルに見舞われた。現在、46歳のIT企業の社長と交際中だが再婚は未定。紅白は「神々の舞台」とも言われ、デビュー20年を迎えるAKB48の選抜出場に彼女の姿は含まれていない。

コメント：篠田麻里子がNHK紅白歌合戦に選ばれなかった背景には、未だ解決しきれぬ過去のトラブルが影響を及ぼしていると推測される。彼女をめぐる離婚騒動や不倫疑惑が、世間の評価だけでなく、業界からの信頼にも影響を及ぼした点は否定できない。こうした状況が生じたのは、芸能界が未だ「完璧なイメージ」を求める構造の中で個人に不可避のプレッシャーをかけ続けているからだ。この事件は公私の区切りを曖昧にする業界の体質や、スキャンダルの報道が過剰になるメディア文化が本質的な課題といえるだろう。

解決には、芸能人のプライバシーを尊重する倫理的な報道ルールの改定、芸能活動を支える環境改善、そして社会全体のマイノリティへの寛容性を高める教育が必要だ。篠田が再び輝きを取り戻すには、社会全体の意識変革も不可欠だ。応援する人々にとっても、この構造的な問題を見つめ直すきっかけとなるべきである。

ネットからのコメント

1、篠田麻里子さんはいつも上から目線で、泥沼不倫のイメージがこびりついており、女優業がといっても大根すぎて需要ないと思うのでゆっくりと子育てがんばってほしい。お金を男から引っ張るのも大得意みたいだし。今後そこまでの図太さがあれば問題なく生きていけるだろうし、もう人前に出ていくのはやめても良いんじゃないかな。でも、過去の栄光があるからどうやってでもしがみつきたいのが芸能界なのかも。

2、あんな音声が世に出たら普通は恥ずかしくて表に出られん。それが復帰してこの前のAKBの舞台にも立ってるんだから鋼のメンタル過ぎる。ある意味超人です。

3、やっぱりアイドルはアイドルを辞めたあとどう生きるかが重要なんだよな。篠田はブランドが空中分解みたいな感じでサドンデスになって、そのときの言い分がえらく他人事で自分は知りませんお手伝いしていたけどいまはやってませんと、え？マジで言ってんの？という感じですごく評判を下げた。

あれが躓きの最初のきっかけだと思う。それ以降、やることなすことうまく行ったためしがない。女優もタレントも事業も結婚もすべてうまくいかない。元アイドルが落ちぶれるとヲタががっかりするので、それなりに幸せになる義務があると思うんだけど、篠田はそのヲタへの義務をあまり果たしてるとは言えない様子。

4、先日のライブには参加していたので、何気に麻里ちゃん（39）もコソッと復帰したと思っていたが、だって麻里ちゃん（39）も寂しかったんだもん、なんて音声残っていながら逆ギレ気味に開き直って弁護士立てて、ライブで上から麻里ちゃん（39）なんて歌えば、そりゃNG出ても不思議ではないと思います