三浦知良、58歳の元日本代表FWがJ3福島に加入すると発表された。横浜FCからの期限付きで、期間は2026年6月30日まで。来年2月には59歳を迎えるが、異例のプロ41年目になる。彼の復帰はBBCをはじめとする海外メディアでも報じられ、ポルトガルの「ルネッサンス」は三浦の快挙がサッカーの常識を覆すと伝えた。韓国メディア「OSEN」は福島が三浦の経験と象徴性を新たな原動力として期待していると指摘。

アンチからの批判もあるが、彼のパフォーマンスに国際的関心が集まる。

三浦知良のJリーグ復帰には世間の賛否が分かれますが、彼のチャレンジ精神は称賛すべきです。長いキャリアを重ねながらも新たなチームで挑戦するその姿勢には多くの人々が勇気をもらうでしょう。批判する方もいますが、年齢にとらわれず自身の限界を試み続ける彼の意志は、未来に向けた希望を与えるものです。彼の経験に学びつつ、新たな原動力としてチームを支え、サッカー界に新たな風を吹き込むことができると信じたいですね。年齢ではなく、情熱こそが真の価値であることを示す彼の活動を応援し続けましょう。

ネットからのコメント

1、プロなので、結果を出せば何の問題は無いように思う結果が出せなければ、放出や引退が考えられる三浦選手は、これに当てはまらないように思う今年はリーグ戦に1時間ほどしか出ていない、得点にもからんでいない三浦選手ではなく、獲得するチームが何を求めて三浦選手を獲得するのかを説明しないと、サポーターは納得しないと思うサポーターは、常に応援しているチームの勝利を切に願うものだ

2、賛否両論でしょう。この歳で？って驚嘆する人からいつまでやるん？みたいな否定的意見まで様々。それなりに走れて動けるなら応援したいけど、強いタックルも削りにも行けずどことなく忖度してる相手選手が気の毒でならない。改めて引き際って大事だなと思わせてくれます。

3、年齢云々ではなく今のプレーのクオリティは、果たしてプロフェッショナルの域なのか？という疑問が頭に浮かぶ。少なくともJリーグの名を冠する所では、フィジカルコンタクトの激しいスポーツであることを踏まえて一定以上の年齢に達した選手には身体機能を科学的に測定し、適合しない場合は協会が引退勧告出来る制度を制定するべきだと思う。試合中に相手選手から忖度を受けるような者は引退するべき。せめてJリーグには参加させるべきではない。

4、もう引退する機会を失ってしまったかのようですね。流石に現役に固執しすぎだと思います。契約しようとするチームも悪い。50歳くらいまでは世間もまだできるのかやっぱKINGカズだよなぁと称賛していたがそれ以降は客寄せパンダ的な扱いになっていって観ていて悲しくなってきました。

本人が納得していてチームがそれで良いのならいいのですが個人的には50歳で引退して指導者の道に行って欲しかった。