12月13日、『BreakingDown18』の前日計量で【千葉喧嘩自慢】江口響が【北のデンジャラスドラゴン】竜に不意打ちのビンタをし、竜は失神して後頭部を打ち付けた。この影響で翌日の試合は中止となり、江口は2大会の出場停止処分を受けた。竜はその後、くも膜下出血と診断され、状態は良くないと公表。事件を受けてSNS上ではブレイキングダウンや江口に対する批判が巻き起こったが、【路上に花咲く天才喧嘩坊や】井原良太郎は、こうした批判に対する反感を表明。

ブレイキングダウン自体も乱闘時のペナルティを導入するなど対応を進めている。

事件の構図は格闘技界の荒々しさを示していますが、制度としての穴を見逃すべきではありません。まず、計量時に選手が弱っている瞬間をついた不意打ちを防ぐルールの強化は急務です。精神的プレッシャーの中での不測の事態に備えるため、効果的な安全対策を導入し、選手への身体的負担を最小化することが重要です。また、選手個々の倫理観強化に資する教育プログラムの導入も考慮すべきです。運営は試合前の日程や環境を見直し、選手が最大限の力を発揮できるよう柔軟にそのコンディションを整えるべきです。格闘技が本来持つスポーツとしての魅力を守りつつ、このような事件が再び起こらないよう気を引き締めることが求められます。

ネットからのコメント

1、井原は客観的に自分を見れないタイプなのかも知れない。

格闘技であればどの協議もリスクは存在するが記者会見でいきなり殴ってくも膜下出血というのはただの傷害という認識。国際式なんかでは通用しないレベルの選手がごにょごにょしてる印象。BDの為なら八百長も辞せずとかの感覚の方が理解できない。底が異常に浅く見え透いてるので細川バレンタインに全力で批判されるのは当然だと思います。

2、確かに以前からじゃなくて、ここぞとばかりに批判する人も今回の件は多かったかもしれないので、井原さんの意見も分かります。ただし、今回の件は試合中じゃない時に起こった出来事かつ下手したら命の危険や今後の生活に大きな支障が起きうる事だったので、発言した本人が何処までの本気度かは分からないですが、瓜田さんの乱闘無くすように働きかけますみたいな事を言っていって欲しいです。

3、井原さん、試合中の不慮の事故はどの団体でも起こりえるけど、試合前の顔合わせでこんな事故起こすとこって、どこよ？手、出すのはリングの上でやれよ。喧嘩とかで片付けるなら商業にしてはいけないと思いますけど。

4、よくわからないけど、他の団体でも起きてるって、今回みたいに試合前に色々あるって聞いたことない。

乱闘すれば盛り上がるってのも言わんとすることはわかるけど、限度がある。スポンサーついてもらうことも目的として大いにあるとしたら、そんなことやってるとつくわけない。そういうのもわからんのか？