田久保眞紀市長は、学歴詐称疑惑によりその信頼が揺らぐ中で、市民の私信の無断公開や不適切なSNS利用により、さらなる問題を引き起こしています。8月11日にFacebookで市民からのLINEメッセージのスクリーンショットを無断で掲載し、その意図について自身の意見を差し挟まないと説明しましたが、プライバシーの侵害として批判されています。
また、8月13日には百条委員会出頭に関して投稿する際、市民からの中傷的コメントに「いいね」を押したことが発覚しました。証人の身の安全を脅かす可能性のあるコメントが放置され、田久保市長は「削除依頼をしたい」と述べたが、8月14日時点で未だに対応されていない状況です。
田久保市長の行動には重大な問題が含まれています。市民の私信を無断で公開することはプライバシーの侵害に他ならず、信頼すべきリーダーとしての資質を疑わせます。さらに、重大な証言を行った証人が特定されかねない状況を放置し、SNS上で中傷を助長する行為は厳しく批判されるべきです。この事態の背景には、個人情報保護に関する意識の欠如とSNS利用のリテラシーの低さがあると考えられます。
解決策として、まずプライバシーポリシーの厳格な見直しを行い、再発防止策を徹底すべきです。
そして、SNS利用に関する透明性を高め、市民とのコミュニケーションを改善するための専門家の助言を受けるべきです。また、公職者としての信頼を回復するために、市政の透明性と説明責任を再確認し、公正な調査を求める姿勢が求められます。信頼と尊重を取り戻すための努力が不可欠です。市民の関心と協力が問われる中、価値ある公職者としての責任を果たしてほしいと願っています。
ネットからのコメント
1、田久保氏の狙いは、選挙時における学歴詐称はなかったという主張に尽きる。「既卒の認識だった」と釈明し、市長選に関しては「公選法違反に当たらない」と、飽くまで過失の詐称になっただけで、故意の詐称ではないという論点だ。除籍処分を自ら認めているわけだから、卒業証書は真券ではないことは自明の理。過失の詐称なら卒業証書とされるモノを提出しても構わないのだが、偽の証書を所持しているという事は、有印私文書偽造と同行使に問われる可能性がある為に絶対に出せない。これは弁護士からの絶対助言だろう。誰が作成したものかは問題ではなく、卒業したと自覚していた人間が学位証明の為に保持していたという事が大問題だ。
従って一日も早く刑事訴追がされて、警察と検察による証拠品の押収が必要となる。時間をかけると捜査開始時点で「紛失した」と言われかねない。
2、ここまで来たら、少しでも辞職を長引かせて報酬を多く貰う策に出たかの様だね。今後再就職も難しくなっていくと思うけど、今が大事!と考えているんだろう。多分親族も含めて明るい未来は無いと思う。
3、誰も何も出来ない。結局、選んだ市民がツケを払うことになるんでしょうね。選挙があろうが、続投されてどんな市政運営をしようが、全て伊東市の財源でやって貰うしかないですね。図書館建設に伴う道路整備など、国交省からの補助金も無くなった。交付金は国の判断だから、周りがトヤカク言っても仕方ない。温泉施設を計画されているとか?みんな熱海に行くよ、伊東は便が悪いから。何で彼女を選んだのかな?寂れ行く郷土を再び盛り立ててくれると、淡い幻想を抱いたのかな?
4、「市長が大学を卒業したのか」たったこれだけのすぐ分かること(もう嘘だとかくていしてるようなものですが)で役所職員が時間をさかれ、委員会で時間が取られ、色んなところに本来必要のないリソースが取られている。
正直それだけで罪です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/34e4e94316d77fa903e76c07c98d531e1adda3a6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]