元モーニング娘。の道重さゆみ（36）が、2023年8月14日に東京のZepp Diver Cityでのライブを終え、芸能界を引退しました。2003年1月19日に6期生としてモーニング娘。に加入し、活動休止を含めて8243日間活躍しました。最後のライブは『SAYUMINGLANDOLL〜SAMSALA〜』ツアーの千秋楽として開催され、約2500人のファンが集まりました。

メディアを排除し、ファンに集中して別れを告げた道重は、芸能界を去りました。引退の背景には、彼女が強迫性障害を患っていたことが影響しています。

道重さゆみさんの引退は、多くのファンにとって心に大きな穴を残す出来事です。まず、その苦しみを理解しています。22年間、彼女は「劣化しないアイドル」として輝き続け、多くの人々に笑顔と思い出を提供してきました。強迫性障害による不安や恐怖心と闘いながらの決断は、非常に勇気あるものです。誰しもが弱さや限界を感じることはありますが、道重さんのこれまでの活動は、決して無駄ではありません。私自身も、推しのアーティストが引退する瞬間は寂しさと共に感謝の気持ちを抱えました。新しい道を進み始める彼女にとって、これからの日々が穏やかで幸せなものであることを願っています。

そして、彼女が自分自身を大切にし、心身ともに健康であるよう、私たちも心から願い、応援し続けましょう。

ネットからのコメント

1、ファンの為に最後まで私生活も芸能活動もアイドルのままを貫いた真面目な道重さゆみさん今後は少しずつ大人の女性の幸せも掴んで幸せな人生を歩んで下さい学生時代のままの心のスタイルが道重さゆみさんとって楽な生き方なら変えずに生きて良いと思うしとりあえず、芸能界辞めても道重さゆみさんが大好きなシール屋さんのお店を経営したら絶対に繁盛すると思うし道重さゆみさんがモー娘。を再び浮上させた奇跡は一生 語り継がれると思う

2、ライブスタッフのバイトで、その時の仕事がモーニング娘。のライブ会場で、確か道重さんがリーダー時代に。開演直前に指示で機材を片付けてた最中にドアが開いて、ふと見たら真横に道重さん本人がやってきたからビックリしました！「私が1番可愛い！」とTVで見る事はありましたが、実物は本当に文句なしで凄く可愛かったです！

3、ライブは可愛くて、美しくて、おちゃめで、かっこよかった。さゆのお手紙でみんな泣いていました。最後のチュールのフワッフワのドレスがお姫様だった。会いたいなと思うとき、さゆも会いたいと思ってくれてる。メッセージを聞けたこと、最後に「道重さゆみでした！」と去っていく最後の笑顔をみれたこと、一生忘れません！有難う！

4、ハロプロ人気が落ち着いてきた時代から復興期を支えてくれた功績は大きい。実際、道重さんがリーダーだった時代のモーニング娘のライブやイベントに何度も足を運びましたが、メンバーに大きなスキャンダルもなく、全員がストイックに努力されていた印象。ライブパフォーマンスだけでなく、バラエティー番組でも存在感を発揮しつつ、周りのメンバーの個性を生かす力量も素晴らしかった。また、オリコンチャート連続1位や、遠ざかっていた『Mステ』などの音楽番組への出演や、ステージ経験に裏打ちされたフォーメーションダンスは道重さんという絶対的リーダーがいなければ成立しなかった。あれだけのハロプロ愛やモーニング娘。愛やファンへの想いがあった道重さんが引退を決意されるのには、相当な苦悩があったと思いますが、功績や道重イズムはハロプロに残り続けると思います。

本当にお疲れ様でした。