衆議院議員定数削減をめぐり、日本維新の会の吉村洋文代表は記者会見で国民民主党の玉木雄一郎代表を批判した。玉木氏は以前、法案に賛成する意向を示していたが、「具体像がない」として慎重姿勢に転じたことが背景にある。吉村氏は過去の民主党政権時代の約束を引き合いに出し、「急な方針変更は残念」とし、「国会で過半数を得るためには野党の協力が必須である」と述べた。
玉木氏の態度変化が議論の活発化に影響を与えている。
吉村氏の言葉には、政治の世界での意図的な引き延ばしとその結果生じる停滞への強い批判が感じられる。政治家は、自らの言動に責任を持ち、国民の期待に応えるために誠意ある議論を行う必要がある。議員定数削減は、政治改革の一環として重要な議題であり、その実現を妨げる要因はただの言い訳として片付けるべきではない。まず、明確な根拠を示した上で計画を具体化し、一貫した政策を遂行する覚悟が求められる。さらに、国民の意見を幅広く取り入れて政策を形成し、透明性を重視して進行状況を共有することが重要である。最後に、指導者たちは自らの利益よりも公共の利益を優先し、真摯に向き合う姿勢を見せるべきだ。これは政治家の信用を回復するための唯一の道である。
ネットからのコメント
1、正直、玉木代表には幻滅ですね。維新の吉村代表が「行動」し閣外とは言え高市連立内閣に参画をした。先を越された形で内心では相当悔しくて悔しくて仕方ないんだろう。議員定数削減について、一旦は前向きになっていたものを急に方向転換したのも維新への当てつけに過ぎない。政策一致ばかりを強調し、結局は野党の座に落ち着いた形に…。何でもかんでも反対反対!批判ばかりをしていては立憲民主党と何ら変わらない。今回の高市政権誕生に当たり、国民民主党、玉木代表の脇の甘さ、素顔と言うものが徐々に表面化をして来ているように感じる。103万円の壁の時の党勢、勇ましさは何処へやらと言いたい。
2、情けない玉木だね、全国に賛成すると表明したのに、グダグダと賛成しないとか本当に信念とか信頼性は無い人だと思います。103万円の壁もいい加減かもね。維新の社会保険料金の削減に期待しよう。それと高市さんのインフレに対応する限度額でいいかな。
3、一時期正に時の人になるぐらい話題になり、不倫問題も何故か大事にならず持ってる方だと思ってました先の総裁選を経て、ちゃぶ台返しみたいになってしまったのが残念ですテレビやネット番組に出過ぎて色々と話すから整合性が取れなくなって来たので、一度控えて、榛葉さんともう一度国民のために何が出来るか話し合った方が良いと思いますよ
4、玉木さんは官僚出身だから、リスクばかり考えて出来ない理由ばかり言う 責任は取りたくない そして遅い典型的なお役所気質やっぱり官僚気質は抜けられないのね逆に維新は、リスクを取ってでも出来る理由を探すって事だなスピードも比べても早い
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/078fba1f431a3878dfbc0128716ab30bf0c9da59,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]