京都府立高校の男性職員が9月、企業イベントでの宿泊中に女子生徒の胸を触るというわいせつ行為を行い、懲戒免職処分を受けました。経緯として、ホテルでアラーム音が聞こえ見回りをした際、女子生徒が添い寝を求めるような仕草をしたため、職員は添い寝をしようとしたと言い、その際に女性として意識して胸を触ってしまったと説明しています。女子生徒は目を覚ました後に職員から謝罪を受け、その後他の教職員に相談し事件が発覚しました。
女子生徒にけがはなく、職員自身もわいせつ行為の認識があったとのことです。

この事件は、学校教育の安全性と信頼を著しく侵害するものであり、教育機関としての責務を問うべきです。まず、宿泊先を提供する際の職員の行動について、明確なガイドラインを設定すべきである。次に、生徒が安心して宿泊できる環境を整え、適切な報告制度を導入することが必要です。そして、教育委員会はこのような事例に迅速かつ徹底的に対処し、再発防止策を講じることが不可欠です。教育現場は、信頼と尊厳を守るべき場所であり、他の職員も含めて職業倫理を徹底し、公共の安全を保護する姿勢が求められます。このような事件は断じて許されるべきではありません。学校教育は未来の世代に責任を持つべきであり、教育委員会の積極的な取り組みを期待します。
ネットからのコメント
1、添い寝をしてほしいようなしぐさをされたため…。ほんまか?どちらにしてもなんのための修学旅行なんや。
2、どなたかが発言されていたけど、女性の生理を理解してもらうより、男性の性欲について学ぶ方が女性にとって重要だと思う。どういうメカニズムに理性を失うのか、詳しく教えていただきたい。
3、添い寝をお願いするような仕草が本当だとしても、添い寝したらだめでしょう。
4、長年、修学旅行に関わる仕事をしていますが、女生徒と距離が近すぎる男性教員はいますね… 女生徒の部屋にしばらく入って騒ぐ子供みたいな先生もいます。今時、不謹慎すぎるんじゃないかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7195082fbe89a7000c9b25d286422e98caafea,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]