2024年に向けて、ひろゆき氏がABEMA「Abema Prime」で語った内容に焦点を当てると、日本の出生数が50万人台まで減少するのではと懸念されています。2025年の出生数は66万7542人とされており、既に過去最低記録を更新する見通しですが、特に2024年は60年ぶりの「丙午」の年で、この年に生まれる女性が気性が激しく災いをもたらすという迷信が依然として影響を及ぼしており、それがさらに出生数減少を加速させる可能性が指摘されています。

ひろゆき氏は科学的根拠のないこうした迷信がアナウンス効果を通じて人々の行動に影響することを指摘し、来年の出生数がさらに低下することを予測しています。

この問題は、迷信が社会の実際の行動に与える影響がいまだに根強いことであり、それが出生数減少を招いているという現実です。こうした状況を打開するためには、次のような対策が考えられます。まず、政府や教育機関が積極的に啓発活動を行い、迷信に対する科学的理解を促進することが必要です。加えて、地域社会が協力して子育て支援を強化し、出産や育児が経済的にも精神的にもサポートされる環境を整えるべきです。最後に、メディアやインフルエンサーを通じて、出生に関する誤った固定観念を払拭する新たなキャンペーンを展開することが求められます。迷信が社会構造を歪めるこの現象を、一刻も早く是正し、より現実的かつ建設的な未来を築くべきです。

ネットからのコメント

1、よく少子化の話になった時に経済的理由が一番の原因だと言われる事がありますが、本当そうなのでしょうか？少子化の一番大きな問題は、生きにくいと感じている人が多いからだと思います。学生時代に熾烈な受験競争をさせられ、やっとの思いで社会人になれば今度は定年まで長時間労働が続いたり、転勤などにより環境変化にも柔軟に対応しなければなりません。そのうえ自身や家族に大病を患う人が出てきたら更に負担は増えますし、両親の介護の問題にも追われる人もいます。それに長年経済面で苦労している人もいますし、自分の外見に自信がなく馬鹿にもされ、学生時代に良い思い出がなかった人もいます。自分と似たような人生を子供にも味わって欲しいと思える人は躊躇なく子供を産めると思いますが、そんな人が世の中に一体何割いるんでしょうか。昭和時代のお見合い制度は、そのあたりを強引に突破してきたので人口も増加したのです。

2、現代は昔に比べて大卒が大幅に増えて収入を得る時期が遅れ娯楽もたくさんで結婚が遅くなったり。都市部を中心に親と同居しない世帯が増え共働きしてたら心の余裕（自分の時間を含め）がないから子供は１人で精一杯って人が多いと思うよ。

都市部だと住居も狭いのもあって子供２人３人ってのは賃貸アパートやマンションではしんどいと思います。

3、子供を持つ家庭も大事だけど、生活できる環境も大事。非正規労働者を大量に生み出し、平均賃金が下がり続ける将来に不安がある国では、結婚とか出産とかまで考える余裕がない。国民が豊かになる政策こそ、だいじなのでは。

4、未来の納税者になる子供たちを支援するのは当たり前のこと子育てにかかる負担を軽減しない限り子供は増えない子育て世帯に支援して2人目3人目と産んでもらうようにすべき具体的には、年少者扶養控除を復活させ、子ども手当を改訂日本国籍を持つ子供全てに、出生から小学校入学まで月1万の子供手当を支給その後は国公立の小学校から大学まで授業料、入学金、給食費、教材費の無償化を行うべきだろうお金の問題で進学できない子供たちをなくし、子育ての負担が軽くなれば2人目3人目を産んでくれるようになる産まない人を支援するより、産みたい人を支援した方が効率的だ青ポチ押してる子なしは好き勝手やって、将来の日本のために貢献せず、我々の育てた子から集る独身者からはもっと踏んだくっていい