事件概要:実業家・堀江貴文氏(52)が手がける配信サービス「ZATSUDAN」の公式YouTubeチャンネルが、参議院選での参政党躍進の理由について語った。この対談は元東京都知事で参議院議員の猪瀬直樹氏との企画で、堀江氏は参政党の支持層に関して、「無党派層」が大多数を占め、特に40代の主婦が多いと指摘。彼は、政治に関心を持つきっかけがYouTubeで政治番組を視聴することにあり、政治に目覚めた人々が最初に触れた参政党を支持する傾向があると述べた。
コメント:堀江氏の指摘する参政党の支持層、特に40代の主婦層に関する意見は、現代の政治の変化を反映している。政治に対する関心の高まりが、無党派層の支持を集めた背景にあるのは間違いないだろう。しかし、政治に目覚めた人々が一度触れたものを信じる傾向にあるのは、少し危険な面も含んでいる。現代の政治は非常に複雑であり、一面的な情報や感情だけで判断することは慎重であるべきだ。YouTubeなどのメディアでの政治教育は有益だが、視聴者がもっと深く広く政治を学ぶ機会を持つことが重要だ。社会や国を真に変えたいなら、深い理解と批判的思考を養うことが欠かせない。
ネットからのコメント
1、どこの政党支持したって良いじゃない。これまでの与党がやってきたことが正しかったかと言われればNOでしょ。多数派である必要性はないし、そもそもこれまで自民が立憲かみたいな2択から政治に興味を持たせてくれる政党が複数出てきたのは大きな進歩でしょ。
2、近所でも参政党のポストを貼ってある家を見かける。公明党よりは少ないが、立憲よりは多い。地味な活動が今回の選挙結果に表れていると思う。だから、今後も地道に活動していけばいいと思う。
3、参政党支持者は政治初心者が多いとは思う。友達にも何人かいるが、どの政策が良いの?とか、財源や外交はどうするの?とか聞いてみるとよく分からないと。でもなんかYouTubeとかでも良いって言ったし良いんじゃない?ってまぁ政治に無関心なことよりかはよっぽど良いけどね。次の選挙では政策ぐらい把握した上で投票してほしい
4、50代ですけど、確かにこの世代って若い頃は政治に疎かった。僕らの上の世代は大学生とかの政治的デモとか議論とか盛んだったらしいけど、我々の10代20代、下手すると30代くらいまで、政治の話するなんて白けるからやめろ、って感じだった。この世代が最近になって急激に政治に興味もち始めて、話の上手いやつに簡単に影響されてるのかも。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2012392ae17f03de810627157a7928f1e04e1968,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]