今年の冬、日本は負の北極振動により寒波の襲来が続き、日本海側では記録的な大雪となりました。積雪量は平年の2倍以上となり、関東では宇都宮市や茨城県つくば市などで真冬日が観測されるなど、寒さが厳しい状態でした。寒波はこの週末を境に終了の可能性が高く、全国的に気温が上昇し、暖かさが広がることで、雪解け災害の懸念が高まっています。気象庁の発表によると、今後2週間は例年より気温が高い日が多くなる見込みで、特に日本海側では融雪洪水や雪崩の注意が必要で、太平洋側では本格的な花粉飛散が予想されています。気温上昇が急速なこともあり、自然災害発生の可能性に十分な警戒が求められる状況です。
近年の気候変動の影響と関連する負の北極振動が、今回の大雪を招いた背景にありますが、一方で急激な気温上昇による雪解けは、新たな災害をむしろ生み出す可能性を秘めています。これは気象と環境に対する備えが不十分であることを浮き彫りにしており、毎年恒例化しつつある自然災害の増加が、一時的な現象として片づけるべきではない点を示しています。
高い雪崩や融雪洪水のリスクに対処する上では、事前の排水路整備、雪解け水の管理システムの開発、また住民への適切な情報提供体制が不可欠です。さらに地方自治体は「融雪災害」への計画的な対応策と、緊急時の支援体制を強化する必要があります。この一連の問題への対応に遅れが生じれば、価値観として「安全と安心」が損なわれるだけでなく、地域社会の存続にも重大な影響を及ぼしかねません。自然の力への対応を怠ってはならず、冷静かつ迅速な行動こそが求められるところです。
ネットからのコメント
1、もう夏がやってくると思うとげんなりする。この気候変動の傾向では3月に1度だけ寒くなり、すぐに気温が上がってくると思う。じめじめのうっとうしい長い夏におびえている。
2、東北北部に住んでいますが、年々冬が短くなっているのを感じます。去年、一昨年はこんな感じにいきなり暖かくなりはじめたのが3月になると同時くらい。今年は去年よりもさらに20日も早い。もう少し緩やかに季節が移行してくれたらいいんだが。この先が心配になります。
3、冬が終わっちゃうって聞くとちょっと寂しい!今度は暑い夏がすごく嫌!ずっと冬でも良いと思うくらいだよ花粉も嫌!もう目が痒いもんマフラーだって買ってもらったのまだ10回くらいしか使ってないよ!お正月で7キロくらい太ったし夏きたら薄着ヤバい!もっと冬つづいてほしい!
4、昨日、都内の某所で夜22時頃ですが、マイナス3℃の気温計を見ました。思わず「札幌か」と突っ込みたくなりましたが、裏返せばあとは気温が上がるのみ。つまり春は目の前ということ。あと2週間もすれば街中は春服を着こなす人達で溢れ、3週間後には高校は卒業式ですね。2ヶ月後には20℃を越え、むしろ30℃の日もあるかもしれない。半袖が活躍する頃。季節の移り変わりはあっという間。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2973377a36b88a09b61ff12c12012278c78e6741,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]