衆議院選挙で自民党が単独で3分の2を超える議席を獲得し、歴史的大勝を収めたことを受け、高市総理は記者会見で積極財政や安全保障政策の抜本的強化に取り組む意欲を表明しました。特別国会の迅速な召集と予算成立を優先し、食料品消費税ゼロの政策実現に向けて野党への協力を呼びかけています。これらの政策推進に向け、国民会議の開催を提案し、夏前には中間とりまとめを行う準備を進める考えを示しました。

高市総理の姿勢は国民の期待に応える意欲に満ちていますが、政策実現への課題は簡単ではありません。特に積極財政や消費税ゼロの構想は財源確保に大きな懸念を伴います。与党内の議席数は過半数を超えたものの、参議院で過半数を有していない状況は、政策実現の障壁となる可能性があります。そのため、一方的な動きではなく、国民や与野党の議論を深める民主的プロセスが求められます。
三つの具体策を以下に提案します。
財源確保の透明なプロセス: 十分な説明と必要な国内外からの収入手段。国民への詳細な説明会と意見の反映: 政策の支持を広げるため、具体的な効果の提示。与野党の合意形成: 長期安定性を担保する広い政治的合意を構築。国民の生活に直結する政策こそ慎重な検討が必要です。挑戦を「やり抜く」ためには、大胆さ以上に、政治の信頼性を高める姿勢が求められます。
ネットからのコメント
1、日本の技術がないと世界経済が回らないという環境を実現することが日本の安全や経済成長を担保する最適な手段なんだと思う。今一度技術立国を再建させていただきたい。入学がゴールのような学部への支援ではなく理工学に進む学生に手厚い経済支援をするという仕組みを設定するだけで日本社会は再度技術立国に舵を切るでしょう。細い単発的な対処ではなく国は流れを作る単純な仕掛けをすれば良いのです。
2、歴史的大勝と聞いて、やっぱり多くの国民が「これからの日本をしっかり立て直してほしい」と期待しているんだろうなと感じました。選ばれた以上、その期待に結果で応えてほしいです。
外交では日本の立場をもっと強くして安心できる関係を築いてほしいし、国内では賃上げや物価対策、子育て支援など、生活が少しでも楽になったと実感できる政策を進めてもらいたい。これだけの追い風を受けた政権だからこそ、大胆だけど現実的な舵取りに期待しています。
3、多くの有権者は「現実的な選択」として自民党を選びましたが、それは「何をしても許す」という白紙委任ではありませんからね。「任せた以上は責任を果たせ」という厳しい視線が必要です。政治家も緊張感を持って仕事に向き合えますからね。無関心になって任せっきりにしてしまうと、また元の「身内重視の政治」に戻ってしまうだけの事です。高市首相は、あえて複雑な議論を排して「日本をどうしたいのか」「今のままでいいのか、変えるのか」というシンプルで力強いメッセージを打ち出しました。これが、迷っている有権者の背中を押したと言えます。「日本を変える」と威勢よく叫んでも、足元の自民党が変わっていなければ、結局は「元の木阿弥」ですからね。選挙の結果はあくまでスタート地点であり、出された「答え」が正解だったかどうかは、これからの政権の仕事ぶりと、それを見守る「視線」にかかっています。
「全てはこれから」ですよ。
4、ドイツは第1次世界対戦後には ワイマール憲法のもと、とても自由で民主的な時期があった。しかし一方で、莫大な戦後賠償を負ってドイツ国民が生活に疲弊していた。その頃に匕トラーたちが現れた。直ちに ファシズムの国となったわけではなかろうが、徐々に 国民とナチが一体となり、あの残虐なドイツとなった。形は違えども 当時の日本と似た点もあります。今日、自民党をここまで勝たせた国民は、「自民党さん、あと よろしく」ではなく、その政策を注意深く監視し批判や議論をしていかなければならないと思います。強大になった保守自民党の力が、本当に自分たちの今や 子や孫の将来のために使われているのかどうか、国民自身がよく見守り深く考えていかないと、強大な権力を もう誰も止めてくれる人はいないと思います。気がついたら、やり直せない事態にならないように願います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cb2fc411b35a3d29c52d67f24bc0201ed737ff1d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]