発売元のハウス食品グループ本社は、箱入りスナック「とんがりコーン(あっさり塩・焼とうもろこし)」について、2026年8月10日発売分からパッケージを小型化し、内容量を68gから62gへ約1割減らすと発表しました。箱サイズの変更は1978年の発売以来初めてです。輸送効率の向上により、一度に運べる数量を増やし、年間約1067トンのCO₂排出削減を見込んでいます。

実質値上げそのもの以上に、消費者が「気付かないうちに負担が増える」と感じることが信頼を損ないます。環境負荷の低減は評価できる一方で、価格維持のために内容量を減らすなら、その理由や影響を分かりやすく伝える姿勢が欠かせません。企業が長く支持されるには、環境対策と消費者への誠実さを両立させることが重要です。具体的には、①内容量変更を店頭やパッケージで目立つ形で明示する、②内容量据え置きの商品も選択肢として用意する、③CO₂削減効果やコスト改善の内訳を継続的に公開する、という取り組みが求められます。
目先の印象を優先する企業より、正直に説明し納得を得ようとする企業のほうが、結果的に長く選ばれ続けるはずです。
ネットからのコメント
1、昔は100円のお菓子は100g弱位あったが、今は内容量をよく見ると、98円のお菓子で40g台がすごく多い。ラーメンで言う1000円の壁のように、お菓子も何とかして2桁をキープしたいのでしょう。サイレント値下げをしすぎて、袋の大きさと内容量が見合わなくなってきました。景品表示法じゃないけど、50グラム以下は小さい袋しか使ってはいけないとか、ルール決めもそろそろあったほうがいい気がする。
2、「量を減らしました、申し訳ありません」と素直に謝罪すれば良いものを、環境問題や利便性を盾に見苦しい言い訳を並べる姿勢には強い嫌悪感を覚えます。内容量を68gから62gへと約1割も減らす単なるステルス値上げであることは明白です。それにもかかわらず、年間千トンのCO2排出削減につながるなどと、あたかも地球のための善行であるかのように美化して欺こうとする屁理屈には呆れるばかりです。
誰でも手に持ちやすい、世帯人数の変化に対応、フードロスなど、言い訳だけは立派です。企業の社会的責任を言う前に、まずは消費者に対して不利益な事実を隠さず、誠実に頭を下げるという人間として当たり前の素直さを持つべきです。
3、量を減らして価格が同じならば、実質値上げだと思うんですけれども、そんなことをするよりも、内容量はそのままで値上げをする方がまだマシだと思う。同じ値段で内容量を減らされると、逆にすごく損した気分になる。何故かわからないが理屈でなくそうなる。内容量が減っているのに、一度に運べる量が増えて、CO2削減っていうのはなかなかの詭弁だと思いますけれども。運べる量が増えたのは箱数だけで、実質トータル内容量目方は小分けにした分だけ若干減るんじゃないんですかね。箱数増えた分だけ資材消費だって多くなるだろうし。
4、最近スーパーやコンビニでお菓子を手に取り、あまりの軽さに驚くことが増えました。たった50g程度のポテチなんかなんのありがたみもないです。体も大きくなり、なんでも大盛りにした時代があったのに、その逆の時代が来るとは思いませんでした。
今時50gやそこらのスナックじゃ友人同士でシェアもできないです。お菓子メーカーの人は、お菓子の存在価値を再認識して欲しいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/35983494277063b6bc34ad64eb112ffe974f0dfa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]