10月15日、横浜地方検察庁に鎌倉市議会の議長である中沢克之氏に対する詐欺罪の告訴状が提出されました。この告訴は、中沢氏の秘書としての過去を持つ高市早苗新首相の元秘書によるもので、告発者は鎌倉市内で温泉施設を営む吉澤治郎氏です。吉澤氏は、中沢氏の会社に温泉設備の工事を依頼し、工事費を納入したにもかかわらず、工事は未完に終わり、刑事告訴に至りました。
この事件は、高市早苗首相の採用した側近議員の倫理性にも影を落とし、政界にも影響を与えています。
中沢克之氏が詐欺罪で告発された事は非常に憂慮すべき問題です。まず、地方議会の議長という公職にある人間の行動としては信じ難いものであり、公共の職責を利用した金銭トラブルは、市民の信頼を著しく損ないます。この事件の本質は、政治的権威を悪用した個人的利得追求にあり、制度上の倫理的チェックが欠如していることが浮き彫りにされます。このような事態を防ぐためには、まず彼に対して法律に基づいた厳格な調査と処罰を行うべきです。また、政治家の有する公職倫理を監視する第三者機関の設立、そして議員の経済活動に関する規制の強化が求められます。公職者は市民に奉仕し、その信頼に基づく存在でなければなりません。この事件が早急に解決され、公職者の持つ倫理観が再確認されることを強く希望します。
ネットからのコメント
1、告訴の意図的感がするね。文面だけだとわからないけど、「一向に完成しない」と云うのだから、契約工事は進めてはいたとも察する。ならば、それは詐欺ではなく、「債務不履行」の民事問題。当事者でよく話し合えよ、ってことに過ぎない。元秘書と肩書を強調、話を大きくして売上部数を伸ばす雑誌営業手法には飽々。
2、まあ出ると思いましたよ。こうやって本人でもなければ現秘書でもなく、誰だか分からないネタで叩こうとする。高市さんが首相になってから一気に政治が動き出しました。頑張って欲しいと思っています。逆に今までの首相は何をしていたのかと疑問が出てきますね。
3、いよいよ始まりましたねここからは身体検査の報道合戦です政府は気にせずドンドン政策の実行をお願いしたいどうしてこうもマスコミはネガティブキャンペーンしかできないのでしょう一丸となって国を盛り上げようという空気感を作れない国の体質には辟易しますこれが、巡り巡って国民もそういう体質になってしまっているマスコミの責任は大きいと思うよ
4、メディアは、いっぱい玉を持っているんだろうよ。その一発目という感じかな。”元”秘書なんてどーでもいいと思うけど、直接ホコリが出ない人だと、無理やりこじつけて印象操作的な記事になる傾向があるからね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a382e8ea6d9e2c36593bc92876d79ddbe4cf00b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]