事件概要:
日本大学第三高校硬式野球部で発生したわいせつ動画拡散事件について、警視庁は男子部員2人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の容疑で書類送検する方針を固めた。昨年3~4月に部員の1人が女子生徒へわいせつな画像や動画をSNSで送らせ、これをもう1人の部員に提供。その後5~10月に野球部内で数十人へ拡散された。同事件は女子生徒の保護者による通報で発覚。現在、十数人が拡散に関与していた可能性が調査されている。同校の硬式野球部は甲子園準優勝経験もある歴史ある強豪校であり、学校の対応が注目されている。

事件批判:
この事件は高校野球界の強豪校で起きた深刻な不祥事であり、社会的な影響も無視できません。わいせつ動画の拡散行為は人権侵害であり、根源的な倫理感の欠如が浮き彫りとなっています。
事件は被害者の心に計り知れない苦痛を与え、加害者が「反省している」とする態度は、根本的な問題の回答にはなり得ません。このような不祥事が「全国屈指の強豪」というブランドの中で隠蔽や軽視される危険性は非常に高いと言えます。
現在の制度面では、多くの学校が再発防止策に乏しく、部活動の内部監視や教育の不足が問題の背景にあります。この事件の本質は、青少年における性倫理教育と、部活動内の閉鎖的な文化が結びつく構造的欠陥にあると考えます。具体策としては、以下を提案します:
部活動内での異常な隠蔽体質を改善するための第三者監視チームの設立。性教育を部活動のカリキュラムに組み込み、SNS利用に関する指導を徹底する。被害者支援策を法的に義務付け、心理カウンセリングなどの救済制度を充実させる。この事件は、「教育機関としての責任」と「チームの名誉」の価値観を照らし合わせるものであり、後者を優先した結果として現れた不祥事です。学校は、真の名誉ある伝統を守るため、こうした問題と真摯に向き合うべきです。歴史ある学校として恥の上塗りをするのか、未来に誇れる改革に取り組むのか、今まさにその選択が迫られています。
ネットからのコメント
1、動画の拡散の時期が昨夏の大会期間中と被っているのは大問題ではないか。拡散したのは2人の部員だが、動画を受け取った数十人の中には他の部員がいると思われる。甲子園で1勝しながら不祥事発覚で辞退した学校もあった昨夏の大会で、不祥事がバレなかった学校が準優勝している。
2、この動画を貰った部員が誰も、これはまずい問題になる動画だと思わなかったのが、野球ばかりやっているから、善悪の区別が出来ない、教育が出来ていない証拠だ。
3、容疑を認めた上で、「やってはいけないことをやってしまった」「軽率な行動だったと反省している」などと話しているという。反省しているとのことだが、昨年の夏の甲子園の準優勝チームだ。同時に広陵高校の問題も世間で大きく取り上げられた。彼らは甲子園で広陵高校を見て自分は何も問題ないと思ってたのだろうか?発覚しても大人たちが何とかしてくれるとでも思っていいたのだろうか。本当に反省してるのなら自ら監督や学校に言うべきじゃないのか?対戦したチームや関係者そして甲子園という聖地を穢した罪は重い。
4、昨年三高の初戦を反対側から見た豊橋中央応援してた豊橋市民です。中央の分まで頑張れって思いでその後の戦いぶりを強く応援してただけあって本当に残念で仕方ありません。1高校野球ファンとしてもいいイメージの野球部だったのでかなりイメージ悪くなりました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5be78afdfdd1cceda8263b647efee24eeb9d3dcb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]