ミラノ・コルティナ五輪でノルディック複合個人ノーマルヒルに出場する渡部暁斗が11日に自身のSNSを通じ、競技のライブ観戦を呼びかけた。渡部は今シーズン限りでの引退を発表しており、この五輪が集大成となる。IOCはノルディック複合の存続について視聴率に注目しており、2030年仏アルプス五輪での実施を検討中である。複合は、一部メダル常連国、女子種目の欠如、選手層の薄さが問題視されている。渡部はこれまで、ソチ大会と平昌大会で銀メダル、北京大会で銅メダルを獲得している。

渡部暁斗の呼びかけは、ノルディック複合という競技の存続のための重要な一歩である。この状況は競技の存続を脅かす問題の深刻さを如実に表している。視聴率に依存した競技の存続は、制度の欠陥を浮き彫りにし、多くのスポーツにとって脆弱な基盤である。五輪競技としてのノルディック複合の未来を守るためには、参加者の多様性を拡大し、女子種目を導入する必要がある。
また、普及活動を強化し、地域や国際レベルでの支持を増やすことも重要だ。さらに、トップアスリートが集中する国家の偏在を解消し、競技の普及を図ることが求められる。スポーツは単なる視聴率で評価されるべきではなく、その歴史、文化、参与者の努力に価値が置かれるべきである。この問題を放置することは、スポーツに対する理解の浅さを露呈するものであり、早急な改革が必要である。
ネットからのコメント
1、まもなく始まります。まだ間に合います。メディアの皆さんこの事を広めてほしいです。ノルディック複合は日本にとっては大事な種目です。存続させましょう
2、渡部あ選手はもっと評価されないといけない選手だと思います。これだけ長い間日本のノルディック複合を引っ張ってきて更に世界の頂点を取った選手なのにメディアの取り上げ方が雑すぎる。個人的には葛西紀明選手と同じくらい凄いと思いますよ。荻原次晴さんが涙ながらに解説してた試合が今でも思い出されます。
3、オリンピック競技は大会ごとに新種目が入ったり、逆に廃止されたりと、選手や関係者に大きな影響が出ます。
多くの競技は国の支援や団体、スポンサーの力があって成り立っていて、どうしても結果至上主義になりがちですが、本来の意義は“参加すること”にあるはずです。平和の象徴として続いてきた大会だからこそ、競技が途切れず、選手が努力を発揮できる場が守られることを願います。
4、そもそも、ジャンプ競技は稀なスポーツだし、ノルディッククスキー(クロスカントリースキー・距離スキーとも言う)も超マイナーな競技でしたので、日本では知らなかった人も多かったと思います。でも、荻原兄弟の活躍をきっかけに注目が集まり、そこから渡部暁斗選手がその流れをしっかりと受け継いでくれました。今では「知らない人はいないんじゃないか!」と思えるほど、メジャーな存在になっていますよね。だからこそ、今こそみんなで声を上げて、IOCにノルディック複合の存続を働きかけましょう!なんといっても、キング・オブ・スキーと呼ばれるほどの競技なんですから。もし機会があれば、ぜひ一度体験してみてください。ちょっとキツいですが……そのぶん、滑りきったときの爽快感は格別ですよ!ぜひ、多くの人にこの魅力を知ってもらいたいですね!頑張れー日本!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8871407a731a78ee8f097b1901a7fdae9fba9004,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]