25日閉幕の第221特別国会で、政府提出の新規64法案が全て成立した。改正皇室典範、国家情報会議設置法、改正刑事訴訟法、防災庁設置法などが成立。2026年度予算は衆院解散の影響で4月7日にずれ込み、暫定予算が編成された。議員立法では副首都創設法などが成立し、定数削減法案は継続審議となった。

政府提出法案が100%成立したという結果だけを見れば、政治が迅速に機能したように映る。しかし、法案が通ること自体が目的化すれば、国会の本来の役割である十分な審議と権力監視が置き去りになる危険がある。特に重要政策ほど、成立速度ではなく、国民への説明責任や将来への影響検証が問われるべきだ。問題の本質は、与野党が対立するだけでなく、政策の中身を深く議論し改善する仕組みが弱いことにある。今後は、①法案審議時間の確保と専門家・国民意見の反映、②成立後の効果検証制度の強化、③予算や重要政策に対する第三者監視機能の充実が必要だ。
数を通した政治より、納得を積み重ねる政治こそが民主主義の価値である。速さを誇るだけの国会ではなく、国民の信頼を守る国会であるべきだ。
ネットからのコメント
1、一人ひとりが政治を他人任せにしてはいけない。選挙では流されず、政策を自分で調べて考え、投票する。そして、選挙が終わった後も政治を監視し続ける。権力が集中しすぎて暴走することがないよう、国民がしっかり声を上げていくことが大切だと思う。どうか、日本が間違った方向へ進まないことを願います。
2、高市総理悲願の消費減税は財源がペンディングのまま次回以降の国会審議となった。悲願であればいの一番に審議して決定するのが国民の信頼を得られるというものだ。今国会の一番の愚策は国旗損壊罪。総理個人の過去からのポリシー法案だった。日本国民誰も毀損しようなど思っていない。単なる器物損壊罪で充分間に合う。また改正個人情報保護法は酷い。例えば女性の中絶情報が本人の了解なく世間に晒される。本当にあってはならないことが秘かに法制化された。国民への詳細な説明が絶対に必要な法律ばかりだった。
3、全てが国民に直接関係するものではなく、麻生や自分達自民党を有利にするためのものばかり。消費減税改正は一体どこへ行ってしまったの? 安易に自民党に票を投じればどういうことになるか、有権者はもっと考えるべきではないでしょうか。野党も声が小さくて頼りないし、このままでは日本は独裁国家と化してしまう恐怖しかない。
4、参議院で副首都法案が通過したのを見て多くの国民は絶望感を味わったと思う。これでは間違いなく日本が独裁専制国家に成り下がるのは時間の問題だろう。麻生太郎と高市女帝の不埒な権力者が思うがままに政局を操り、それに抗う者は容赦なく排除する恐怖政治が始まるのだ。中傷動画と小選挙区のマジックで圧勝した結果の弊害は計り知れないものになってしまった。 今ごろになって高市支持率が下がっても時既に遅しだ。国民の多くが物価高低賃金に喘いでいるのを横目に見て、彼ら特権階級の権力者たちは勝利の美酒に酔っているのだ。緊急事態条項により国政選挙を延長すれば更にこの状況が続く。 それも決まりそうだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec689b64b97a919b204b106d569a4ff4150e751,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]