事件概要:2025年8月、米大リーグの専門記者ジョン・モロシ氏が、今井達也投手(西武ライオンズ)を「MLBスカウトの視察対象の最優先候補」として紹介。今井は2016年にドラフト1位で西武に入団し、昨季は10勝8敗、防御率2.34でリーグトップの187奪三振を記録。今季も好調で、7勝4敗、防御率1.76、134奪三振を記録中。
今年5月には自己最速160キロをマーク。米国からの注目に対し、日本のファンは賛否両論で、今井が大リーグに移籍することに対し、応援の声や心配の声が上がっている。
コメント:今井達也投手の活躍は、まさに日本プロ野球界における光り輝く存在であり、MLBのスカウトが彼を注目するのは当然のことです。その実力は、昨年の成績や今年の記録からも明らかです。しかし、ここで考えるべきは、今井が日本のプロ野球に残るべきか、それともMLBに挑戦すべきかという難しい選択です。
日本のプロ野球には、彼のような才能を育む土壌がありますが、MLBという新たな舞台では、さらに大きな挑戦が待っています。今井の移籍が現実味を帯びる中で、彼がどのような決断を下すのかは、ファンとしては不安と期待が交錯するところです。もし彼がMLBへと移籍するならば、成長の場を与えるべきですが、同時にプロ野球が誇るべき才能を失うことにもなります。
MLBと日本のプロ野球、どちらにも良い部分がありますが、今井がどの選択をしても応援し続けるべきです。それが、彼が歩んできた道を尊重することに繋がります。
ネットからのコメント
1、まだ本人が渡米についてハッキリと語ったわけではないけれど渡米する可能性はかなり高い、西武ファンの一人としてはそう覚悟しているけれど渡米ならば直接の敵にはならないので笑顔で送り出してあげたらなと思ってます。頑張ってくれてるしね。ただFAではなくポスティングならばその可否やタイミングはあくまで球団側が主導権を持つ、ポスティングは球団側の権利という事だけは忘れないで欲しい。そこで揉めて、騒がれて、色々な憶測を呼んで球団が悪く言われるっていうのは西武ファンとしてはきついです。
2、今井の勝ちたい気持ちは表情みてたらよく分かる。しかし今年も打てないチームだから2点とられたら負け投手濃厚。見ていて可哀想に思えてくる。だからこそ、来季はメジャー行って野球を楽しんで欲しいとファンだから思います。
3、メジャーでやってみたいと言う気持ちは分かるが最終的にはやはり金だよな。
あまりに桁違い。下手すりゃ10年分を一年で貰えるんだから。もう日本でスーパースターと言うのはいなくなるんだろうなぁ小粒な選手ばかりになって。昔ポスティングやFAを許す有力な選手は皆メジャーに行って日本のプロ野球はメジャーの二軍の様な立場になって衰退して行くと嘆いていたがそこまででも無いがオールスターなどを見てたら昔に比べてワクワク感は無くなったな。各球団もっと頑張らないかな。ソフトバンクだけでなく他球団も頑張って20億くらい出せる力をつけてくれよ。
4、去年の10勝8敗をサラリと紹介されると大したことないように見えるが、パリーグファンなら去年の西武打線の状況を知っているから、いかにその数字が凄いかがわかる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/08c3a86c0ddb11ba0d0e20e76b0278c9bebffbe2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]