大雪がオーストラリア東部を襲う
2025年8月2日、オーストラリアの東部、特にクイーンズランド州とニューサウスウェールズ州で、異常な大雪が観測されました。これは寒冷前線の影響によるもので、特にニューサウスウェールズ州では40センチメートルの積雪が記録され、1980年代半ば以来の雪となりました。この大雪により、洪水が発生し、100台以上の車両が立ち往生、数千世帯が停電しました。
また、クイーンズランド州では10年ぶりの降雪が確認されました。気象当局は、気候変動が影響を与えており、オーストラリアの天候が不安定になっていると警告しています。
このような異常気象は、予測可能な範囲を超えて広がりを見せており、今後の気候変動への対応が求められています。
ネットからのコメント
1、温暖化は豪雪になるのは当たり前海水水蒸気が増える豪雪になって、夏は40度以上になるのが温暖化植物はどんどんダメになるいよいよ飢餓、食料のバク上がりの時代になるそういうとき、資源国、森林や農業国が強くなるフランスなど戦略的に農業をやっている日本ももっと農業をやるしかない国営農場もやるべき、最小限必要なものは国営にする
2、気候変動は平均気温が徐々に上昇するだけでなく、気象の振れ幅も大きくなるといいます。
であれば一方的に気温が上がるだけではなく、強い寒波や大雪も起こり得るということだと思います。豪州東部はオーストラリアでも人口が多い地域ですし、雪に不慣れであれば外国にまで伝わらない小さな事も沢山起こっていると思われます。
3、南の方のキャンベラとかシドニーとかでは無くて、北の方ってグレートバリアリーフとかのある亜熱帯みたいなところで雪が降ったという事ですか。ブリスベーンより北は行ったことが有りませんが、オーストラリアって気候が穏やかというイメージしかありません。洪水や雪害が大した事が無いといいですね。
4、近年の異常気象で思い起こされるのが、1977年にイギリスで報道されたとされるドキュメンタリー番組「第三の選択」はあまりの大反響になってしまい結局は何故かエイプリルフール向けの番組、という事になったが、現在の気候変動、異常気象を考えると番組の内容は真実と思わざるを得ないもし仮に本当にエイプリルフール向けの番組だったとしても、近年の夏期の酷暑、冬期の寒波、いずれも番組の内容と合致しているいずれにしても1977年以前にこうした今現在の異常気象を予測していた機関があるという事
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/aa292ee631d239840bad2fff0e7846cb59254022,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]