阪神は巨人の猛反撃に遭い、リードを守り切れずに6対5で逆転負けを喫しました。試合は8月15日、東京ドームで行われ、阪神は序盤に大山の2ランなどで4点を先制。しかし、先発の伊藤将は6回に代打・坂本に3ランを浴びリードを縮められます。7回にはハートウィグが代打・中山に同点の2ランを浴び、8回には湯浅が決勝の犠牲フライを献上し逆転を許しました。
これにより優勝マジックは26のまま、2位・巨人とのゲーム差は11となりました。
この試合は、阪神のリリーフ陣が本領を発揮できずに逆転を許したことが非常に悔しい結果となりました。初回の攻撃ではチャンスを逃し、また終盤にリードを守り切れなかったのは、優勝に向けての課題を浮き彫りにしました。リリーフ陣の運用や終盤の守備、打撃の集中力などに再評価が必要でしょう。負け試合にリーダーシップを発揮する選手が不足していることは、チーム全体の士気にも影響します。この試合をきっかけに、リリーフ陣の強化、打撃陣のさらなる集中力の維持を図り、チームとして一丸となり優勝への道筋を立て直しましょう。阪神ファンの方々には不安が残る状況ですが、その中でも力強さをもって応援し続けることが重要です。このような試合からこそ、未来へのより良い戦略が見出せるのです。
ネットからのコメント
1、今日は完全に継投をミスったな!そもそもハートウィグはいつから勝ちパに入ったのか?まだ2点差、しかもホームランの出やすい東京ドームだよ…さすがにそれは巨人を舐めすぎだと思う。伊藤が打たれて1点差になった場面は及川ではなくて、湯浅のワンポイントで良かった。それで7回は及川に任せて、8、9回は石井と岩崎で行くのが一番無難だったと思う。カード初戦だったので普通に勝ちパをつぎ込んで勝ってもらいたかった!
2、この負け方は1番いけない内容でした。伊藤もかなりよく、4点を取った時点で少し緩みがあったかも知れません。森下が2点差にした一打で流れを持ってきたはずでしたが、ハートウィグが出た時に当てにできないピッチャー使ったなと嫌な予感しかありませんでした。投げてみないとわからない、コントロールも悪く指に引っかかったり抜けたりが見受けられました。とにかくアバウト過ぎて今後大事な場面では使えないと思います。湯浅は相手に行った流れを止められるピッチャーではありませんので、私は石井と思ってました。
この負けはタイガースの辞書には無い形ですね。明日は打ちまくってきっちり勝ってもらいたい。
3、余裕の戦いをするから、足元を救われる。勝たなくてはいけない試合を絶対に勝たないといけない。せっかく、山崎を引きずり下ろしたのに。何故、ハートウィグなのか?湯浅、及川、石井、岩崎で、抑え切れるのに。藤川監督は采配ミスが多い。後に引かなければ良いが。明日と明後日は、両エースで、完封勝ちをして欲しい。
4、すんなり優勝は中々出来ませんね。実に悪い負け方ですね。イトマサも坂本で一発は気をつけたい場面で3ラン。そしてハートウィグってあまりこんな大事な場面で投げた事が無い様な投手出して巨人打線を甘くみていましたね。湯浅もいつも出るたびランナー出してすんなり抑えられない。投手陣の失投で負けたし7回の1点しかとれなかったのが痛いですね。東京ドームは一発が怖いし明日はサトテルに期待します。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5102aa8a658f5afe176fbed46f47a7bed79d0479,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]