富山市内の小学2年生の間で、ウレタンやシリコン製の「スクイーズ」が人気を集めている。小2の明里さんと縁さんは約70個を所有し、握る感触や癒やし効果を楽しんでいる。価格は300円~2600円で、店舗ではスイーツ型などが人気。専門家は安心感やストレス軽減効果を指摘し、夕方や集中前の使用を勧めている。

子どもたちが夢中になるスクイーズ人気は微笑ましい一方で、単なる流行として消費だけを追わせる環境には注意が必要だ。心を落ち着かせる道具が求められる背景には、子どもたちが日常的に抱える不安やストレス、デジタル環境への偏りがある。問題の本質は、おもちゃそのものではなく、安心して気持ちを整える時間や場所が不足している社会の側にもある。対策として、学校での休息や遊びの時間を確保すること、家庭で子どもの感情を聞く習慣を持つこと、企業側も過度な購買欲をあおらず安全性や品質を重視することが必要だ。
便利な商品で心の穴を埋めるだけの社会ではなく、子どもが自然に安心できる環境を作ることこそ大切である。流行を追う力より、子どもの心を守る力が求められている。
ネットからのコメント
1、大人と同じように学校や人間関係のストレスを抱えているのに、それをうまく言葉にできない子どもたちが、せめて手の中だけでも「ぎゅっとして、ゆっくり戻る」感覚で心をなだめているのかなと思わされます。ゲームや動画ばかりが悪者にされがちな今だからこそ、こういうアナログな“もみもみグッズ”が、子どもにとっての小さなセーフゾーンになっていることを、大人の側も少し理解してあげたいです。
2、例えばスマホ依存で画面を見続けるより、手を使って感触を楽しみ気持ちを落ち着かせられるなら悪いことではないと思う。集め過ぎは考えものだけど、お手伝いのご褒美にしたり、不安な気持ちを和らげたりするきっかけになっているなら十分価値があると思います。大人はストレス解消グッズを使う時代。子どもの嗜好を「依存」と決めつけるのではなく、上手に付き合えるよう見守ることが大切ではないでしょうか。
3、まあ別に今風に理由をつけなくても、変わった手触りのものなんてそれこそ昔からもたくさんあったと思いますけどねそれこそスライムとか少し前で言えばハンドスピナーだし、何もなくてもペン回しとかしてるのもあるし、ただの手慰みの面もあるのかなと
4、自分も子供の頃ファミコンが無くなったら生きていけないって思ってたけど、成長と共にそんな事は無くなっていた。子供の流行なんてほとんどそんなもん。ごく一部が依存し続けるんだろうけど、それを全部のように騒いで問題視する必要は無いと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e79a8aa98fe486f70131dc59a6057094c5d6d2bc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]