奈良市議のへずまりゅう氏と元文部科学事務次官の前川喜平氏が、外国人の生活保護問題を巡りSNSで対決しました。18日にへずま氏が外国人には日本で悩まず母国に帰るべきと投稿したことに対し、前川氏は「こんなやつ日本にいてほしくない」と反論しました。19日、へずま氏はその投稿を引用し、「どちらが日本にいて欲しいか国民に聞いてみましょう」とフォロワーに問いかける形で対決を提案しました。
因縁の背景には、へずま氏の奈良市議選での当選とそれに対する前川氏の教育への批判がありました。
この状況は社会問題を浮き彫りにしており、制度の欠陥を指摘する必要性があります。外国人の生活保護に異論を唱える意見には、日本の支援制度の透明性が問われています。まず、外国人に対する生活保護の根拠を明確にし、制度の透明性を強化することが不可欠です。次に、国際的な人権基準を考慮に入れた多角的な政策立案が求められます。そして、納税者に対する情報提供を通じて、不安を軽減し信頼を構築することが重要です。この問題は、単なる議論を超えて、人々の生活と国際社会との調和を図るべきであることを示しています。価値観の対立ではなく、共通の利益を追求する場を設けることが、最終的な解決へとつながるでしょう。
ネットからのコメント
1、生活保護は本来、日本国民の生活を守るための制度であり、困窮する外国人に安易に適用すべきではない。母国に帰る選択肢がある以上、日本の税金を使用する合理性は薄く、国民の利益を優先する視点からも妥当である。一方、前川氏は麻布高校・東大出身の高学歴エリートでありながら、国民の声や現場感覚を全く理解せず軽視し、「へずま氏が日本にいてほしくない」という国民感情を一蹴した。学歴や官僚経験があっても、国益や国民生活を第一に考えなければその言説は空虚であり、国民の理解を得られない。比較すれば、へずま氏は現場感覚に基づき、実際に国民の利益と安全を守る行動をとっており、学歴や肩書に依存しない真の国益重視の姿勢を示している点で、前川氏よりも国民に忠実であると今は言える。
2、前川は排外主義がダメだと言いつつ、へずま議員を日本から排外している。民主主義を守ろうと言いつつ、有権者を蔑ろにして民主主義を否定までしている。こんな奴が文科省の事務次官で天下りや買春をするなど悪いことをしてたという、とんでもない話。
3、私はへずまりゅう氏を全く支持していないけれど、言っている事は至極真っ当だと思いますよ。
強いて言うなら発言だけではなく、奈良市議として国が良くなるよう行動してもらえれば尚良いかと思います。
4、これはもう正々堂々と対談でもやってみれば良いのにと思います。ReHacQとかでいかがですか。へずま氏に対しては、もちろん過去の問題行動はありますが、それを言うと前川氏の方にもブーメランぶっ刺さるんじゃないかと。どっちにしてもへずま氏は民意を得て当選しているわけですから、議員としての活動に目を向けたほうが建設的であるとは思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/341bfcb58917d48fcd1ed458f7d0592edd5663dd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]