ロッテの石川柊太選手は、ZOZOマリンで行われた契約更改交渉で4,000万円増の1億6,000万円でサインしました。この金額は推定であり、昨季ソフトバンクからFA権を行使して3年契約でロッテに入団した石川選手にとって、移籍1年目となる今季は19試合に登板し、4勝7敗、防御率4.62の成績を残しました。石川選手は「求められる結果にはほど遠い内容だった」とコメントし、オフのテーマとして「自分らしく」を掲げ、科学的に正しいとされながらも自身に合わなかったことを反省し、「自分との対話」を大事にして基礎から見直す意向を示しました。
来季の目標は「2桁勝利」を掲げ、リーグ優勝を目指しています。

移籍初年度は新たな環境に適応する難しさもあり、石川選手にとっては試練の一年だったことでしょう。望んでいた結果には届かなかったかもしれませんが、その中でも自身を見つめ直す姿勢は素晴らしいものがあります。私もかつて、大きな挑戦に臨んで期待通りの成果を上げられなかった経験があります。そのとき、どう進むべきか悩みましたが、自分を信じ続ければ道が開けると実感しました。石川選手も、己との対話を重ねることで、新たな道筋を見つけられるはずです。来季に向けた2桁勝利という目標にも、全力で取り組んでいってほしいです。これからの活躍を心から楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、もともと階段型の複数年だったのだろうな、それ以外に説明がつかない投げ抹消の多さは本人だけの意図ではないかもしれないけど、中6で回らない上に投げても打たれる&イニング食えないで4000万アップの1.
6億ってちょっと酷いまああと2年で結果出せなきゃ地獄が待っているだろうけど、今季も「いたっけ?」レベルの存在感、その金は種市や晴也、木村に積んでやれよと思う
2、トレード、現ドラ、人的補償、戦力外、FA。移籍する形は様々ではあるが、ソフトバンクから他球団へ移籍する選手は活躍例が多く、各チームの戦力アップに貢献してる印象が強いが、ロッテだけは例外という感じ。福田秀平選手は散々な結果に終わったし、石川選手も年俸を考えると、なかなかに厳しい内容。巡り合わせなのか、見る目がないのか、持ってないなと思ってしまうな。
3、契約上仕方ないとはいえ、普通に考えたら4000万減の内容だよな。イニング食えないし、ムラがありすぎる。ホークス最終年と何ら変わらないし、年齢的にこれから大きな上積みがあるのも考えにくい。高い買い物だったと思うよ。
4、石川、福田とロッテの補強は、見る目がないな。弱い理由です。自力のリーグ優勝から一番遠ざかっているチームのフロントのレベルを感じます。後は、千葉マリンは、ビジターに厳しいので、球界を盛り上げてくれるチームとは程遠い様な気がします。
フロント頑張って改革してください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/db04dd496e6e8bb114a28282792fec88e7452644,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]