歌手の郷ひろみ(70)が、今年の大みそかを最後にNHK紅白歌合戦から勇退することが発表されました。25年連続38回目の紅白出場となる今年、「特別なステージ」である紅白を一区切りとし、来年以降の出演を見送る決断をファンクラブサイトで報告しました。郷は若いアーティストたちが輝く機会を増やしたいという理由で勇退を決めたとしつつも、今後も音楽への情熱を持ち続け、ファンと共に活躍していくことを力強く宣言しました。

郷ひろみさんの紅白歌合戦からの勇退は、多くのファンにとって衝撃的なニュースであり、長年応援してきた人々にとっての悲しい知らせである一方、彼自身の新たな挑戦への意欲を示すものであります。70歳という節目であっても、「2億4千万の瞳―エキゾチック・ジャパン―」を通じて彼が与えてきたエネルギーと情熱は色褪せません。私たちもまた、郷さんの決断を尊重し、新たなステージでの活躍を楽しみにしています。このような形で業界を後進へと譲りつつも、自身の音楽活動を続ける姿勢は、いかに年齢を重ねても成長と挑戦を忘れない重要性を教えてくれます。ファンとしては、これからも彼の音楽を通じて素晴らしい瞬間を共にし続けたいと願っています。
ネットからのコメント
1、郷ひろみさんお疲れ様でした世代交代の時引き際が美しいと思いますまだまだ郷さんの魅力をファンの、皆様にお見せして下さいね世代交代のベテランから若手へのバトンタッチ郷ひろみさんみたいな引き際美しいです引き際がわかってるのかわからないのか知りませんが、特別枠とかで紅白にしがみつかずにそれぞれの道をいって欲しいですね!紅白歌合戦は初心に戻り形を変えずにするべきです!
2、俺が子供の頃、三波春夫や村田英雄は大御所扱いで他の歌手から三波先生とか村田先生と呼ばれてた。かなり高齢なのかと思って調べてみたらまだ50代。三波が最後に通常枠で紅白出たのが63歳。村田の最後は58歳。島倉千代子は紅白30年連続出場で翌年辞退したのが49歳。紅白の象徴のようだった美空ひばりは52歳で逝去。紅白出場はしてないが石原裕次郎も52歳で逝去。当時の大御所とされてた人達ってみんな今の郷ひろみより10歳くらい年下なんだよ!貫禄ありすぎてびっくりだよ。紅白でトリを飾った時の山口百恵も凄い貫禄だったけど19歳だしな。今の大人がガキっぽいのか?当時の大人が成熟しすぎてるのか?どっちだろうね。
3、お疲れ様です。超ベテランなのに、いいように使われているような感じもしていました。勿論、納得の上でその演出を受け入れてサイコーのパフォーマンスを披露してくれていたとは思いますが。来年からは年末年始をゆっくりお過ごしください。聖子ちゃんと最後の共演でしょうかね。
4、「あなたがいたから僕がいた」。
歳、いってからも、スゴイ、声、でていたのに、残念。「哀愁のカサブランカ」とかも、聴きたかったっす。ナンカ、近年は、盛り上げるための楽曲ローテーションでの出場。オイラ、今年、はじめてライブ、いったけど。他にも、いい曲、いっぱい有る。10代からのキャリアで、70歳で区切るのも、郷ひろみ、らしいと言えば、らしいかも。また、ライブいって、いろいろ聴きたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f9fa82042a7ad8d19a0d341cc83569b43f72b15e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]