アメリカとイランの核協議において、オマーンの外相は、イランが貯蔵する高濃縮ウランを薄めることに同意したと発表しました。しかし、交渉にはまだ時間が必要との認識を示しています。バドル外相は、イランがウラン濃度を可能な限り低くすること、および国際原子力機関(IAEA)の査察を受け入れることに同意したと明かしましたが、IAEAは正確なウラン量把握ができていないと報告。27日、トランプ大統領は交渉姿勢に不満を表明し、軍事攻撃の可能性も示唆。アメリカ国務省は緊急性の低い業務の職員と家族の国外退避を許可しました。

この状況は、一連の協議や交渉の複雑さを浮き彫りにしています。現状ではイランが具体的な行動を示すことなく、アメリカが強力な軍事的態勢を見せていることから、核協議は深刻な不安定要因となっています。主な問題は、IAEAの報告に見られるような査察の持続的な欠如であり、透明性の欠如が危惧されます。
まず、査察体制の強化、次に信頼性の高い情報共有、最後に国際的な協議による平和的解決策が必要です。これらの対応が欠ければ、国際的な安全保障の枠組みが弱体化し、軍事衝突のリスクが増大します。未来の安定を築くには、政治的意志と国際的な協力が欠かせません。
ネットからのコメント
1、2018年の核合意から抜けたのも、真夜中の鉄槌の卑怯な先制奇襲攻撃をしたのも、全部ネタニヤフの意向でトランプがやったことです。イラクの冤罪攻撃もイスラエルからの嘘情報がもとになっています。だいたい、アメリカ第一主義とかドンロー主義とかいいながら、イスラエルだけのためにいつも遠路はるばる艦隊を派遣して一生懸命働く姿は非常に奇妙に映ります。
2、この報道は、トランプ氏からすれば「請求書を送るための前フリ」であり、リベラルメディアにとっては「トランプの残酷さを描くための素材」です。しかし現実に空母のエンジンはかかったままで、燃料費も人件費も刻一刻と積み上がっています。トランプ氏がこの「経費」を「イランの核施設を破壊するコスト」として決済するのか、それとも「巨額の譲歩を引き出すための投資」として回収するのか、その最終決断が数時間以内に行われようとしています。
3、どう考えてもアメリカが悪いと思います。核合意を一方的に離脱し、ソレイマニ司令官殺害テロ事件を犯し、勝手に領空侵犯して核関連施設を破壊したアメリカ。アメリカにだけは、宣戦布告もなくいつでも他国に領空侵犯して自由に空爆して破壊したり、人を殺す事が、何か特権として国際的に認められているのでしょうか?大きな国際問題にならないのが不思議です。日本が自衛のために核開発でもしたら、イランやベネズエラのような目に遭うのでしょうね。
4、米国が求めてるのは完全な濃縮ウランの放棄だ。 イランはそれを平和利用という口実で、ウラン濃度を薄めたり量を少なくするという条件でウラン保有を認めさせようとしている。イランは譲歩してるつもりでも、イランの案は時間稼ぎにしかならず米国の求める完全な核開発の放棄にはならない。だからトランプは不満を表明している。イラン攻撃は時間の問題だ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d1094f87c69f01683a8f393ce04a5c4dbea9b7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]