元サッカー選手の大津祐樹氏(35)は、日本代表としてロンドン五輪で活躍し、現役を引退後、2025年11月に「株式会社コミット」の代表取締役社長に就任した。コミットはブランド時計などを扱う年商300億円の企業で、大津氏の時計への興味が5〜6年前からビジネスとして結実。その縁でコミットの接客を評価しスポンサーとして関係を築き、引退後の転身が実現した。2024年に取締役に就任し、売り上げを倍以上に伸ばした功績が評価されての就任である。

この転身は批判の的となり得るという考え方もあるが、大津氏の姿勢と過去の経験がこれを乗り越え、むしろ社会に良い変化をもたらすことを示している。サッカー選手から経営者への転身について、批判すべき点は以下である。
まず、問題の根幹はサッカー界とビジネス界の適切な移行が社会で認識されていないことだ。
多くのサッカー選手は、引退後に明確なビジョンを持たないまま新たなキャリアに不安を感じることが多い。大津氏の事例はスポーツ選手がビジネスに向かう際のモデルケースであり、もっと広く理解され支援されるべきだ。
解決策としては、まずスポーツ選手のキャリア教育が必要だ。学校やクラブでのキャリアセミナーを充実させるべきで、ビジネスへの転身を後押しする体制の強化が求められる。次に、元選手によるネットワークやメンタリングを形成し、実業への具体的な道筋を示すこと。また、スポーツとビジネスの交差点で成功した実例を社会で評価し認識を深める活動も重要だ。
この変革は、スポーツ界が単なる引退後の支援ではなく、経済界との橋渡しを果たす役割を持つこと、ビジネスが新たな人生のチャンスを提供する場所だと理解する価値を生む。大津氏の転身は、スポーツとビジネスが密接に関わる社会を具現化しているのである。
ネットからのコメント
1、サッカーでは怪我に泣かされもう一つ悔しい選手時代だったと思います。アスリート人生よりも遥かに長い人生を歩み始め、早くも成功者と言える300億円企業の社長になられたのは凄いですね。
なかなか第二の人生上手く進まずに悩んでいる元アスリートは山ほど居るのに素晴らしい運にも恵まれた方だと思います。
2、初めてこの会社のTV CMを見た時に正直引いた。この人ともう1人が静止画で出ている。この人のことも知らないし、何を言っているのか不明なCM。まぁ今のところ事業が堅調なのは何よりです。ただ最近この手の時計屋さんをいくつか見かける。この手のお店から買うメリットは何だろうと思う。価格、品質、品揃え、サービス等のいずれかが優れているのでしょうね。でもあのCM見ると、この店で高価な時計を買う気は起きません。
3、ASSISTと取引があった。社員は最悪だった。グループラインでも自分が気に入らないと退会するような社員ばかり。取りまとめ役は外部委託。揉めてばっかりだった。その度に大津さんが出て来て謝罪してた。ASSISTとは取引を切ったが大津さんは非常に信頼出来る人でした。
4、売上を追わないというのは経営姿勢として正しい。時計屋の売上が2倍になったのは時勢に載ったのもあるけど、乗れなかった企業もあるわけで、上手くやったんでしょう。
商品の価格自体が2倍になってるからって側面も強く、商品の価値が下がり、ブームが消えるとブームに乗って増やした人がダブつく。人を大切にしすぎて切れないと一気に傾くよ。好調なうちに別の収益源を作っておくことだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5671f25ba4ea92fb51cd2dcd1ea6c2114cea1efa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]