トランプ米大統領は2月28日、イランでの「大規模な戦闘作戦」を開始することを自身のSNSで表明し、米国側に死傷者が出る可能性を警告しました。この攻撃はイランのミサイルを破壊し、同国海軍を壊滅させることを目的としています。トランプ氏はイラン政権の差し迫った脅威を排除し米国民を守ることが目的であると述べ、「未来のための崇高な使命」と主張しました。イランのイスラム革命防衛隊のメンバーに武器を放棄すれば免責を約束し、もう一つの選択肢は「確実な死」と警告しました。両国は核開発計画について協議を続けてきましたが、合意には至らず、トランプ氏はイランが核開発を放棄するあらゆる機会を拒否してきたと批判しました。イスラエルも同日、イランを先制攻撃したと発表しています。

この事態はいくつかの深刻な問題を含んでいます。まず、戦争の拡大に伴う人命の消失は、双方にとって悲劇であり、国際社会に対する挑戦でもあります。
イランの核開発が引き金となったこの攻撃は、外交手段の欠如を示しています。国際社会は、地域の安全保障と国際法を尊重することで解決策を模索するべきです。具体的には、国際的な監査機関による定期的な査察、外交チャンネルの活性化、そして経済的な制裁による圧力の行使を通じて、対話を促進することが考えられます。武力に頼ることで得られる「未来の安全」は、一時的な幻影に過ぎず、誤った価値観を持つ者たちに利用される危険を孕んでいます。国際社会は、武力ではなく、共通の価値観に基づく平和の構築に向けた努力を怠ってはならないでしょう。
ネットからのコメント
1、日本はこの戦闘に関わるべきではないと思います。イランに対して、日本はずっと宗教的中立の立場で接していました。イランに対しての開発支援を行ってきました。アメリカに肩入れするべきではないと思います。当然日本政府としては、これまでの立場を表明する声明原稿を書くのでしょうが、高市首相がアドリブで変な声明を発表しないかだけが心配です。繰り返しになりますが、日本はこの戦闘に関わって欲しくないないと思います。
そして、イランの一般市民の方々が安全であることを願っています。
2、今回のイランへの攻撃に関してはイランの合意してもしなくても関係なく攻撃したでしょうね。本当にアメリカとイスラエルは異常だと思います。アメリカとイスラエルがやってる事とロシアがウクライナにやってる事と何が違うのか?イランには自国を守る為に頑張って欲しいです。
3、現地の一般市民の安全が何より心配ですが、日本に住む身としてはガソリン代や電気代のさらなる高騰、物価高への影響が本当に不安です。中東の安定は世界の生命線。米軍も関与しているとの報道もあり、事態は極めて深刻だと感じます。政府には邦人の安全確保はもちろん、エネルギー供給への影響を最小限に抑える迅速な対応を強く求めたい。
4、一体どこにアメリカの安全が脅かされる要素があったというのかさっぱりわからない。とは言え日本の安全保障上は今回の攻撃も非難することはできない。今回の件でアメリカとヨーロッパの間の溝は深まるだろうが、中国に付け込まれないよう外交力を発揮してもらいたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/91c2ac31a4599ce66f30526204ede9d73bba1ee4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]