声優の梶裕貴(40)が、2026年4月8日付で約13年在籍した所属事務所ヴィムスを退所し、独立することを発表しました。新たに設立される会社では、自身が立案した音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」を軸に、声優としての新たな可能性を追求していくとしています。「そよぎフラクタル」とは、梶裕貴の声を元にした音声合成ソフト「梵そよぎ」を中心に展開するプロジェクトで、「自由に創作活動を行える場を提供したい」との意図が込められています。ヴィムス側も独立の決断を尊重し、さらなる活躍を願うコメントを発表。独立には挑戦への決意と自己表現への熱い想いが込められており、長年のファンや業界関係者の注目を集めています。

梶裕貴さんの独立報告は、未来に向けた創造力あふれる一歩として励まされる内容です。音声AIを応用した新プロジェクトへの挑戦は、社会的にも技術革命の端緒を開き、特に「AIと人間の共鳴」を追求する姿勢は、現代の価値観に大きく響きます。
彼のように確固たるキャリアを築いたうえで新しい道を切り開くことは、多くの人にとって希望や指針となるのではないでしょうか。
このような移行期には、困難も避けられないかもしれません。しかし積み上げてきた実績とファンからの信頼は、きっと彼の背中を押し続けるでしょう。新たな創作の場が広がり、業界をより豊かにするその姿には、あたたかな応援が何よりも相応しいはずです。挑戦する人の強さと情熱を、私たちも見守ることで刺激をもらいたいものです。
ネットからのコメント
1、構造的には、梶裕貴は自分の声を永遠に残したい人でAIだろうが自分が働かなくても収入が入ってくるシステムになればさらに安泰ってことになっていて、事務所とか一部の声優さんは自分たちやその後につづく人たちの仕事を守りたい人って感じになるんじゃないかな? AIで自由に(有償かな?)自分の声を使っていいって、そりゃもう「あがり」に近くてタレント業やってる自分は良くても、下の世代からすると永遠に梶裕貴が居座ることになってチャンスが巡ってこなくなる可能性がより高まるってことにはなるね。
初音ミクなんかのボイスロイドもある程度の不完全さがあって、それも愛され許されてきたけど、ますます本物と区別がつかないクオリティになってきた時に失われる仕事やポストもあるだろうから、そういうのはどうなっていくのがいいのかね。
2、音声AIはライセンス制がうまくいけばその仕組みや契約が有効な限り永続的に収入を得られるし、どうしても避けられない加齢による声の変質を生かして「梶裕貴1号」「梶裕貴2号」みたいなライブラリの販売もできる。壮絶なパイの奪い合いである声優業界において、梶さんはかなり成功した若手〜中堅声優だと思うけどもともと単価が高くない世界でもあるし、あまりにも不安定な職業でもあるから食い扶持を増やすことは重要。ただ、もう既にVOICEROIDに食われ始めてる企業や単発のナレーション案件を含めて声優さんの起用が不要になるから声優になりたい人、あるいは有名な声優さんでさえも廃業する人が増えるだでしょう。生身の人間のパーソナリティをライブラリにするというのはそういうことです。
3、AIにおいて自分の声紋に権利を付ける活動って事かな?声優界でもAIに対するスタンスは様々だけど、これによるメリットは・梶裕貴の声が生成されても権利料が入り声優個人の権利が担保出来るデメリットは・新たな声優の活躍の場を奪う事かと思いました。梶裕貴さんは中堅と言われるクラスではトップクラスだから出来る事だけど、賛否が分かれそうですね。
4、反対の立場を表明したところで音声AIの流れは絶対に食い止められないから。だったらいっそのこと共存を目指して、既存の声優さんたちの権利保護に取り組んでいった方が現実的だと思う。だからきっとこの方の志は素晴らしいと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2784f2a5b553df363e5e3d382aa6dd889b83412e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]