ウクライナと米国の首脳が25日電話会談を実施し、ゼレンスキー大統領がロシアとの和平交渉を巡る米国の仲介に感謝の意を表明しました。また、欧州諸国が「ウクライナ優先要求リスト」を通じて米国製防空ミサイルの供与を行ったことに対しても謝意を示しました。さらに26日にはスイス・ジュネーブで両国高官による協議が予定されており、米側から和平交渉担当特使やトランプ大統領の娘婿であるクシュナー氏が参加、ウクライナからは国家安全保障・国防会議の書記が出席するとのことです。3月上旬にはロシアを含めた三カ国協議も予定され、和平への具体的な進展が期待されています。

ウクライナと米国の連携はロシアとの武力衝突が続く中での重要な動きですが、問題の本質は依然として解決には至っていません。戦争が長期化している背景には大国間の利害が絡む複雑な状況があります。
まず、和平交渉の進展を妨げる勢力を明確にし、対話を推進するための第三者的な監視機関の設置が必要です。また、紛争地帯の即時停戦を具体的に実現するため、国連や他国を巻き込んだ人道的援助の枠組み強化が求められます。さらに、軍事サポートが和平進展を妨げないよう、透明性のある資金供給と管理を徹底することが不可欠です。戦争を止めるための努力が遅れることで、人々の命と平穏が犠牲になり続ける事実を私たちは絶対に見過ごしてはなりません。現状を早急に改善しなければ、未来に後悔を残すだけになるでしょう。
ネットからのコメント
1、戦争が長引く中、和平交渉へ向けた米国の仲介に希望を感じます。ただ、本当に停戦につながるのかは分からず、期待と同じくらいに不安も感じています。それでも、現地で暮らす人たちが少しでも安心できる時間が増えてほしいと願わずにはいられません。小さな前進が積み重なって、停戦につながっていってほしいと願うばかりです。
2、このウ露戦争は徐々に大戦に向かっている。露は既に中国イラン北朝鮮から武器はもちろん兵士や経済的支援を受けている。
しかも兵士はアフリカへも拡大している。ウクライナもアメリカNATOの支援なくしては戦えない。その内どんなであれ兵士という人的支援がされるのではないだろうか。そしたら間違いなく第三次世界大戦だ。しかも次は中国の台湾侵攻がある。とにかく国連でもアメリカでも誰でも良いこの最悪のシナリオは阻止してもらいたい。
3、国連が即時停戦を求めたところで、どうにもならなさそう。ロシアの五輪後の発言など聞いていると、中国とソックリですね。正直ここまで長引くとは思わなかったが、日本も地政学的な危機は高まっていると思う。今回の対ウクライナ戦で、結果的に北朝鮮が実戦訓練を積んでいるという。このような国が隣にいるというのは底知れぬ脅威である。
4、米国の仲介に謝意を示しつつ、防空支援にも感謝を伝える。ゼレンスキー氏は交渉と戦闘準備を同時に進めている。和平を目指すと言いながらミサイル支援を強化するのは矛盾ではなく、交渉力を保つための現実策だろう。注目すべきは、欧州が米兵器を購入して供与する枠組み。支援の形が「直接」から「間接」へ変わりつつある。
戦争は戦場だけでなく、資金と供給網の構図でも動く。外交は理想より力の均衡で決まる。その綱引きが続いていると感じる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b92bdbf06ee698adc974ec12fb92fd22b8a7478,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]