TBS系で15日に放送された「それSnow Manにやらせて下さい 2時間SP」で、新企画「それアドリブでやらせて下さい」が紹介されました。Snow Manのメンバーとゲストが学園ドラマ風にアドリブトークを展開するという内容で、ネット上では「トークサバイバー」(Netflix制作、元テレビ東京の佐久間宣行氏がプロデュース)に似ているとの指摘がありました。
佐久間氏は番組の放送後に「マジかよw」とXに投稿し、この企画が「オマージュ」か「無許可」かという議論が巻き起こっています。視聴者からの反応はさまざまで、賛否両論が広がっています。
この件については、批判が必要です。放送された新企画が「トークサバイバー」に酷似しているとの指摘が出ている状況は異常です。最も懸念されるのは、オリジナル作品に敬意を払わない模倣行為が、創造性の欠如を示すことです。作品のオリジナリティを守り、模倣とオマージュの境界を明確にすることが重要です。まず、独自性を重視した新企画への転換を図るべきです。そのうえで、透明性のある制作プロセスを確立し、関係者への適切なコンタクトを実施することが求められます。また、視聴者の期待に応えるために、企画の真意と方向性を明確に示す広報活動も重要です。
これにより、社会全体が創造性と誠実さを価値とすることを促し、強い文化的基盤を構築する一助となるでしょう。
ネットからのコメント
1、昨日見てたけど、全然面白くなかった…わざわざNetflixで芸人がやってるコンテンツを大枠だけなぞってもそりゃつまんないよ。大喜利のお題も微妙だし。製作陣、もっと頑張ってほしい。
2、トークサバイバーだったね千鳥の方が面白かったけどこの番組というか、TBSは色々と過去の番組のネタつかってたり、ダンスばっかりが多くなってる気がします?ジョンソンの二の舞にならないといいけど、、、SnowManという素材がありながらもったいないぱくるんじゃなくて、佐久間さんに頼めばいいのに
3、今回のそれスノがアドリブありのオリジナルドラマと予告されて、多分スノ担の多くはCDの特典映像にあるメンバーの即興ドラマを頭に浮かべて「絶対に面白い」と期待した人も多かったと思う。メンバーの面白さを世間にもっと知ってもらえるチャンスと。でも実際はメンバーが自身の過去エピソードを次々と出して身を削る企画で、オリジナルドラマとは程遠い内容だと思った。
総合演出の人がSnowManの面白さや人間性を認めてるのは分かる。でも、それスノが始まった時からの付き合いで仲間感が強すぎて空回りしてるなと感じることも多い。今回の企画がパクりと言われているのを知って、真っ先に『それなら第二弾はもう無いかも』と正直ホッとしてしまった。次回はSnowManのアンケートで選ばれたダンス企画がある。予告で確認したが、恐らく滝沢歌舞伎演目のあのダンスも入っていると思う。だから次回のそれスノ、楽しみにしてる。
4、トークサバイバーを全く知らなかったのでXで荒れてることに驚きました。パクリかどうかは置いといて、昨日の企画はドラマ仕立てにする意味が全くわかりませんでした。ドラマの内容とエピソードトークに何の繋がりもないし、そもそもSnowManのメンバーは全員エピソードトークがそんなにお上手ではないのであれで笑うのは本当にSnowManが大好きなファンだけだろうなと思います。せっかく9人全員が集まる貴重な番組なのでその良さを活かせる企画を考えてほしいなあと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4908f77a9d773e454f351d088c691c42cb214147,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]