事件概要:参議院選挙で自民党・公明党が過半数を維持できず、新興政党参政党が台頭しました。堀江貴文氏は、参政党の中心支持層が40代主婦であり、政治に目覚めた理由を分析しています。「日本人ファースト」が彼女たちに刺さり、これまで政治に関心を持たなかった層が参政党を選びました。参政党の支持は、専業主婦としての価値観を評価し、社会からの取り残された層や移民増加に対する不安に寄り添う内容が背景にあります。
コメント:現状の選挙結果は、日本の政治の新たな潮流を示しています。参政党が支持を集めた背景には既存政党の政策の不足が指摘されます。特に40代主婦層への社会的評価の欠如が問題の核心です。専業主婦であることが軽視される現状や、移民増加への不安に対する政策の欠如は多くの国民に不満を与えています。改善のためには、まず、専業主婦の価値を社会的に認める政策の整備が必要です。また、移民政策について啓蒙を進め、不安を解消する策を講じることが重要です。氷河期世代への支援をさらに強化し、彼らが社会に戻る道を開くことも欠かせません。価値観の多様性を認めたうえで政策を考えることで、社会全体がより調和する方向へ進むことが求められます。これこそが健全な社会を築く基本であり、今後の政治の指針となるべきです。
ネットからのコメント
1、勇気付けられるではなく、それ以前に統計を無視して騙してきた。共働きが多数派だから、専業主婦は少数派で、今は女性が働くのは当たり前というけど、実は共働きはパート主婦の激増で、週に数時間のパートまで統計に入れてる。フルタイム妻は今でも3割くらいで、専業主婦と同程度。女性が働くのは当たり前というのは、激増したパート主婦が当たり前と?パート主婦が増えたのは生活が苦しくなってるから。都心に行くと高収入の夫と、専業主婦の割合が高くなる。生活に余裕が出ると、専業主婦になってるわけ。
2、共働きで子供を持てないよりも、専業主婦で子育てしてる方がよほど生産性があって世の中のためになってると思う。これは専業主婦を攻撃する人への言葉。やりたい仕事をしながら、しっかり子育てをして、専業主婦もリスペクトできる人は素敵だし応援したい。働くのも働かない自由。専業主婦は生産性がある。ボランティアの人々が尊いように。
3、「日本人ファースト」を掲げる政党を支持して何が悪いのか細かい政策まで全て把握して、支持政党を決めてる国民は多数派ではないと思う。
大まかな政策をみて支持政党だったり議員を支持してると思う。
4、まあ今のリベラルは、レッテル貼りしかしてなかったから、回答出来るものだけ取り上げて、他人を攻撃してきた。この人は、結構冷静に分析してるけど、たぶん立憲民主党では受け止められないだろう。器がないから。あくまでも政権を取りたいなら必要な分析だが、万年野党で議員をやり続ける人が目指す場所ではない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc3e81f23a8f196de4c4067b663809c170c7a01,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]