中日は2025年8月6日、バンテリンDで阪神と対戦。試合は2-3で敗北し、3連敗となり、借金10となって5位に転落した。試合は0-0の2回に中日が先制し、1-1の5回には再びリード。しかし、8回に藤嶋が佐藤輝に適時打を許し同点となる。延長10回には橋本が満塁を招き、代わったマルテが押し出し死球を与え、逆転負けとなった。井上監督は投手陣の粘りを称賛しつつも、試合を勝ち切れなかった原因を指摘した。

連敗が続く中日、特に救援陣の踏ん張りきれなさが問題となっています。8回の藤嶋、延長での橋本の投球ミスが痛手となり、逆転負けを喫しました。これは単なる一度のミスではなく、全体的な投手陣の信頼性の欠如を物語っています。現状、勝利を手にするためには投手陣の強化が必須です。具体的には、以下の改善策を講じるべきです。まずは、選手間の役割分担を再確認し、特に重要な場面でのメンタル強化に注力すべきです。次に、投手の調整方法や登板間隔を見直し、投手のコンディションを最適化する必要があります。そして、試合中の柔軟な戦略変更が求められる場面で、首脳陣はもっと迅速かつ的確に決断を下すことが求められます。これらの対策を講じ、次の試合で好結果を残すためには、もっと強い意志と集中力を持って挑むべきです。

ネットからのコメント

1、これだけ中継ぎがボロボロなのに金銭トレードで岩崎を出したのは改めて大失敗だったな。今やオリックスでは勝ちパターンの中継で強力なパリーグ打線を抑えてるよ。少なくとも祖父江の一軍よりいいと素人でもわかる。

2、大野、柳と先発がいいピッチングをしても、このリリーフ陣では厳しい、が再建しようにも駒がいない。橋本はキレもコントロールもない。同点で橋本でてくると、ああまたか、、って思うようになってしまった。中野がバント苦労していて、追い込んだのに失投のスライダー、、藤嶋もよく投げてくれているが、柳が丁寧に抑えていたところ、球威のないゾーンの球はいただけない。近本と佐藤輝ですよ。相手は。

3、野球はまず守りが基本なのはその通りだと思うけど、キャンプから「点差つけて勝つぞ！」ぐらいの気持ちで臨んでほしい。ソフトバンクの王貞治元監督は10-0で勝つことを理想として、勝っても1-0では不満気だったとか。ロースコアで勝つのが自分たちの野球と言ってしまうと、長年の得点力不足は解消できないと思う。だから、初回に複数点取ったら、それ以降は無得点でじわじわ点差を詰められて、逆転負けされるパターンになるのではないかと思ってしまう。

4、「ロースコアで勝つのが、うちの野球なんだが…」違いますねロースコアで負けるのがうちの野球です。来季からテラス付くので相手はますますハイスコアになりますがチュニドラは器用にテラス手前までしか伸びないフライを打つんだろうなあ