事件概要:2025年1月に芸能界を引退した中居正広は、女性との性的トラブルが原因で問題に直面している。『週刊文春』の報道によると、被害者A子さんの代理人弁護士が作成した通知書と証言から事件の詳細が明らかになり、これに対し中居側は同意があったと反論。双方の弁護士間で激しい論争が繰り広げられている。また、中居を擁護する熱心なファンの一部がA子さんに対して誹謗中傷を行っており、この状況がさらに悪化。
8月18日に中居のファンクラブ「中居ヅラ」が閉鎖される予定で、そのタイミングで「真実が明らかになる」といった期待が寄せられているが、過激なファン行動に対する懸念も高まっている。
コメント:このような事態において、最も重要なのは事実関係が確定するまで憶測や誹謗中傷を避けることです。中居氏の無実を主張する熱心なファンの行動が過激化しており、誹謗中傷がA子さんへ向けられています。しかし、現実的に見て、性暴力と認定された事案に関して、被害者である可能性が高いA子さんに対する攻撃は全く正当化されません。中居氏自身がファンに対して、憶測に基づく行動や無駄な中傷を避けるよう強いメッセージを発信すべきです。この問題は個人の名誉や感情が絡んでいますが、最終的に法のもとでの真実が明らかになるまで、感情的な反応を避け、冷静に対応することが最も大切です。
ネットからのコメント
1、フジテレビはA氏に謝罪した上、誹謗中傷に対しての法的措置を支援することですでに合意している。 誹謗中傷 罪という罪名はないので、名誉毀損罪、脅迫罪、侮辱罪のどれかとなる。あまりに 対象者が多く、全員を訴えることは難しい場合、その程度によって絞ることとなる。自分宛に開示請求の通知が届いて、他の人もやっているのに という 言い訳は通らない。法的装置には時間がかかり、書類送検されたなどという報道が出るまでは、次は自分 かもと実感できないだろう。元々、自分がそれに当たるとは思っていないのだし。
2、中居ズラは、中居氏を応援する気持ちで被害女性の誹謗中傷を行っているのかもしれないが、中居ヅラの行動が却って中居氏の名誉を一層貶めていることを認識すべきだろう。フジテレビも被害女性の誹謗中傷に取り組むとのことなので、そろそろ中居ヅラから逮捕者が出たり、名誉毀損の損害賠償請求が届く頃ではないだろうか。場合によっては、マスコミに実名報道される可能性もあるだろうから、家族の仕事や子供たちの学校生活にも影響が出ることも考えた方がいい。
今すぐに辞めたほうがいいと思うが…。
3、週刊文春を読む限りにおいては中居氏が潔白だということはないように思う。X子とされる女性にアルフレット・フォン・ランズベルク並みの才能があるなら話も違ってくるが、仮にそうならもっと前の段階で事実関係について争えていたように思うし、守秘義務の解除はむしろ中居氏にとって有利だと思う。週刊文春の記事だけをもって中居氏を責めるつもりはないが、通知書のストーリー展開には大きな矛盾が無いように読めた。当職(中居氏の弁護人)の立場としては仕方ない面もあるのだろうが、もう一度事実関係を中居氏に確認した方がよいと思う。現状は中居氏を守れていない。
4、5月14日に放送された関西テレビの番組で弁護士の橋下徹氏が本事案は性暴力ではないと断言しました。その番組の動画が一昨日まで関西テレビのニュース公式YouTubeチャンネルで公開され続けておりましたが、昨日削除されました。ちなみにその他の中居フジテレビ問題を扱った動画は全て残っております。第三者委員会性暴力認定動画も含めて残っています。
何を言いたいかというと関西テレビとして橋下徹氏の性暴力ではない発言が不適切であると判断したということです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6179ddb2d8033ba9b97416d570edf54a6e347e59,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]