今日11日(土)、日本各地で気温が大幅に上昇し、関東から西日本の広い範囲で30℃を超える見込みとなった。西日本を中心に35℃以上の猛暑日となる地域があり、九州北部では大分県日田市など内陸部で最高気温38℃前後が予想された。北海道・東北北部では午後に雨が広がり、局地的に道路冠水の恐れがある激しい雨も見込まれた。沖縄では台風9号の接近により、先島諸島を中心に猛烈な風や大雨、高波、高潮への警戒が必要となった。全国的に熱中症リスクが高まり、水分・塩分補給や休憩などの対策が呼びかけられた。

今回の状況は、単なる「暑い夏の日」では片づけられない。最高気温38℃という環境下では、屋外活動や高齢者、子ども、体調管理が難しい人々の生命が危険にさらされる。さらに台風9号による暴風雨も重なり、地域によっては猛暑と災害リスクが同時に迫る異常な気象状況となっている。

問題の本質は、極端な気象が増える中で、社会全体の備えが十分に追いついているかという点にある。个人防护だけに責任を押しつけるのではなく、行政による危険情報の迅速な発信、学校や職場での高温対策、高齢者や孤立しやすい人への見守り体制強化が不可欠だ。

具体的には、①気温や災害リスクに応じた休業・活動制限基準の整備、②公共施設での避暑場所の拡充、③地域単位での熱中症警戒ネットワークの構築を進めるべきである。
自然災害は防げなくても、被害を減らす努力はできる。暑さを「我慢するもの」と考える社会から、「命を守るために備える社会」へ変わらなければ、異常気象の時代を乗り越えることはできない。
ネットからのコメント
1、少し前まで比較的涼しい日が続いていたので、体がまだ真夏の暑さに十分慣れていない人も多いと思います。こういう時こそ熱中症予防を最優先に考えるべきです。「少し買い物に行くだけ」「短時間だから大丈夫」と呑気に外出すると、強い日差しと高い湿度であっという間に体調を崩しかねません。実際、熱中症は炎天下で長時間作業をした時だけでなく、普段の外出や移動中にも起こります。のどが渇く前に水分と適度な塩分を補給し、帽子や日傘を活用して、無理を感じる前に涼しい場所で休むことが大切です。特に高齢者や子どもは自覚症状が出にくいので、周囲が声をかけ合うことも必要でしょう。今年の暑さは「慣れているから平気」という油断が一番危険です。最近涼しかった反動で、今日のような急な猛暑では体が追いつかず、即座に熱中症になる可能性があることを忘れず、一人ひとりが慎重に行動したいですね。
2、毎年思うのは、今年は冷夏(特に雨が降りすぎた6月)だと言われているのに、関西は梅雨明けしたらずっと猛暑が続いているっていうこと。
東京なんて最高気温31、32℃だからこれが普通の夏だよね。連日35℃以上はやはり身体に応えるし、これがあと1ヶ月強続くと思うとしんどい。
3、山林潰してメガソーラーは全国的にも世界的にも本当にやめたほうが良いと思う。太陽光を活用は当たり前に良い発想だけれど肝心の光合成してくれてる命綱を破壊してしまったらもともこうもない。都心でも街路樹あるだけて非常に助かります。
4、今福岡に来ていますが、朝の9時時点で既に32度とうだる様な暑さです。ここ数日で急激に気温が上がったので、まだ身体が暑熱順化していない人も多いと思います。どうか、熱中症に充分注意して無理をせず、体調管理を最優先にして欲しいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/465dc680c34e3030ca68917d401e3a2ebfc96476,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]