4月13日~6月18日のイラン港湾封鎖を巡り、米軍は15日、封鎖突破を図ったキュラソー船籍の石油タンカー「M/T ベルマ」にヘルファイアミサイルを発射し航行不能にしたと発表した。再封鎖後、武力で商船を阻止したのは初めてで、米中央軍は期間中に9隻を航行不能、140隻以上の進路変更を行ったとしている。

商船に対するミサイル攻撃が「安全保障」の名の下で常態化すれば、国際海運の秩序は深刻に揺らぐ。封鎖や航行妨害、武力による制止が繰り返される状況は、民間経済と無関係な市民にも大きな影響を及ぼす異常な事態だ。問題の本質は、軍事力を優先し、対話や国際的な調整機能が十分に働いていないことにある。解決には、第一に国際機関を通じた航行ルールの明確化、第二に当事国間の外交協議による衝突回避の仕組み作り、第三に第三者監視による透明性確保が必要だ。
力で相手を止めることは短期的な成果を生んでも、長期的には報復と不信を拡大させる。守るべきなのは国家の威信だけではなく、世界が共有する平和と法の秩序である。武力を正当化する時代から、責任ある対話で危機を管理する時代へ進まなければならない。
ネットからのコメント
1、もはやどちらがテロ組織かわからない状況になっている。トランプ氏80歳。失礼を承知で書くが人生の残りの時間を考えればこの年代の方々にこの先何十年先の社会展望を見通せる道理はない。プーチン氏も同様だ。本来であれば後進に道を譲り、見守る立場であるはずが名誉欲や野心から逆に世界をかき乱す存在になってしまっている。
2、諸外国からしたらホルムズ海峡を通行する船舶にミサイル攻撃してくるイランとアメリカは同等だと証明してしまったイランもアメリカもホルムズ海峡を封鎖する権限なんて無いのでやってる事は海賊と大して変わらないでしょ
3、イランが商船を攻撃した事から、再攻撃を始めたはずだが、米国も同じ事をしている。イランが通行料を取ると言えば、反対をし、いきなり米国が通行料を取ると言い出し、他国との交換条件で撤回はしたが、トランプの頭の中は、自己都合以外には無く、言う事、やる事全て筋が全く通らない。
4、凄いよね 通行料取れないから封鎖したそしてアメリカ軍には関係無い船を撃つ百歩譲って防衛の為にミサイルを撃つなら分かるが自分の気分次第で船を攻撃するイランが世界平和を乱す名目でイラン侵攻したが平和を乱しているのはアメリカ軍だよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/14ffc1d55c50592b8c7692f9b0b40ed12e031422,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]