FIFAワールドカップ2026準決勝が日本時間16日、アトランタスタジアムで行われ、FIFAランク3位のアルゼンチンが同4位のイングランドに2-1で勝利した。前半は0-0で終了。後半10分にゴードンの得点でイングランドが先制したが、40分にエンソ・フェルナンデスが同点弾を決め、後半アディショナルタイムにメッシのクロスからラウタロ・マルティネスが逆転ゴール。アルゼンチンは2大会連続の決勝進出を決め、スペインと対戦する。

アルゼンチンの勝利は、最後まで勝負を諦めない姿勢と、世界最高峰の選手が重要な場面で違いを生むことを証明した一戦だった。イングランドは先制後の守備で粘りを見せたものの、終盤のわずかな隙を突かれ、歴史的な決勝進出の機会を逃した。特にアルゼンチンは劣勢の時間帯でもメッシを中心に攻撃の糸口を探し続け、経験と冷静さで試合をひっくり返した。

勝敗を分けたのは単なる技術差ではなく、苦しい時間帯にどう戦うかというチームの強さだった。今後さらに求められるのは、①終盤まで集中力を維持する守備力、②流れを変える交代や戦術判断、③大舞台でプレッシャーを力に変える精神力の強化だ。サッカーは90分で決まるのではなく、最後の一瞬まで戦い抜く者が結果をつかむ競技だということを、この試合は改めて示した。
ネットからのコメント
1、こんな試合を見せられたら、やっぱりサッカーは面白いなと改めて思います。イングランドも勝利まであと少しでしたが、アルゼンチンの勝負強さが一枚上でしたね。フェルナンデスの同点ゴールはもちろんですが、あれでチーム全体の勢いが一気に増したように見えました。メッシが相手を引きつけ、その隙を周りの選手がしっかり生かせるのが今のアルゼンチンの強さなんでしょうね。決勝はFIFAランキング1位のアルゼンチンと2位のスペイン。
まさに世界最高峰同士の対決です。こういうカードはなかなか見られませんし、ワールドカップの締めくくりにふさわしい名勝負を期待しています。
2、守備固めをして逃げ切りを図ったイングランド。同点になった時点で詰みだったか。。アルゼンチンは負けている時もシュートはバンバン枠に飛んでいて時間の問題感はあった。決勝がスペインvsアルゼンチンは、メッシの集大成としては最高なので期待!!
3、日本ブラジルみたいな展開になった。イングランドが完全に中央固めの守りに入ってから、メッシが日本戦のビニシウスみたいにサイドに張り出し2~3人をおびき寄せスペースを作り、そこにボールを徹底的に何度も何度も送り込む。個か組織かではなく、個の力を活かした組織、個の力は大前提。
4、アルゼンチンの強みは、苦しい展開でも試合を壊さず、必要な瞬間に強度と攻撃の質を一段上げられることだと思う。メッシを起点に押し込み、デ・パウル、ラウタロらの投入で試合の主導権を握り返した。特に後半投入のラウタロが最後に仕留めた点は、選手層と勝負強さの象徴だった。
エンソのミドルも、最初の一本から十分に精度が高かったが、得点となった二本目はさらにコースも威力も研ぎ澄まされていた。そして何より、メッシのラストパスがうますぎる。浮き球、クロス、短いパスのすべてが速く正確。一方のイングランドは先制後の守備固めが少し早く、攻撃の出口まで失い、試合の主導権を渡してしまったのが悔しかった。エジプト戦などを見て、正直審判がアルゼンチン寄りではないかという個人的な疑念もあった。しかし今日の勝利は、判定ではなく、交代策、技術、圧力で自ら奪ったもの。その疑念が晴れるほど、アルゼンチンの強さが際立った。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8db171859d5f949e2c01366d455edd97b25b78a0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]