W杯北中米大会後、日本サッカー協会は2026年1月7日開幕のアジア杯サウジアラビア大会まで森保一監督(57)と期限付き契約延長する方針を固めた。森保氏はW杯2大会連続で日本代表を率い、8年半の任期を務めた。退任後は技術委員長など要職も検討されている。一方、8日の技術委員会では次期監督選定の議論が深まらず、強化部会や技術委員会の形骸化も指摘された。

結果を出した指導者の経験を組織に還元する考え自体は理解できる。しかし、W杯を32強で終えた直後にもかかわらず、次の強化方針や監督選定の議論が十分に進まず、既存体制を延長する流れだけが先行しているなら問題は大きい。日本代表の未来を決める重要な場である強化部会や技術委員会が機能せず、現場に責任だけを負わせる構造は、強豪国を目指す組織として健全とは言えない。改善には、①監督選考基準と決定プロセスの透明化、②技術委員会による第三者を交えた徹底的な大会検証、③長期的な育成年代から代表まで一貫した強化計画の公開が必要だ。
功績者を称えることと、組織改革を止めることは別問題である。過去への感謝だけで未来の勝利は作れない。日本サッカーに必要なのは、功労者を守る仕組みではなく、勝つために変化できる仕組みだ。
ネットからのコメント
1、要職っていうより、オファーがあれば、海外で監督やってほしかったですね 世界的に名将といわれる日本人監督がでることが必要かなと思います 選手達も中堅クラブでは主力を張れる選手達も出てきたが、ワールドカップ優勝するためにはCLに常にでるクラブで主力を張るようにならないと、団結力だけではワールドカップは取れないと思います
2、選手は欧州各国のリーグで活躍しているが、監督・コーチとなるとなかなかいないせいぜい東南アジアくらいか日本代表が強くなるためにも指導者の「海外修行」が必要になるかもしれない海外で「名将」と呼ばれる監督は様々な国やリーグで指揮経験があるぜひ日本人もそういう環境が出来ればいいなと思う
3、次の監督は世界で勝った監督と契約してほしいですね。そしてこれからは指導者も世界に出ていき経験を積むべきですね。
24年前トルシエ元日本代表監督が言ってた。日本代表に選ばれる選手が海外で活躍している20人を集めれば世界と戦える、と。今回のW杯では23人。本当に勝負できるようになってきた。次は指導者たちだと思う。
4、日本の選手の海外進出は進んでいるけど、指導者の海外進出は進んでいない。森保さんのような、今の日本代表監督の経歴があれば、海外の代表監督やクラブチームから声がかかる可能性が高いのに、それをJFAが取り込もうとする。日本人代表監督候補が乏しい原因の一つはここにある。森保さんがJFAのポストを望むならそうすればいいけど、日本人指導者の国際化を目指すなら、外に出るべきだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/47424e67188ee8a6ac472f73764863b0c25b6afe,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]