赤沢経済再生担当大臣は、アメリカとの間で15%の相互関税を合意したはずが、実際にはその15%が上乗せ分であったことが発覚したため、ワシントンでベッセント財務長官らと会談。大統領令の速やかな修正を求め、アメリカ側は「適時」修正を行い、7日以降に徴収された過剰な関税分については遡及返還する方針を示した。さらに、自動車関税の引き下げも同時に行う予定であり、地元住民からはその対応に高い評価が寄せられている。
赤沢大臣の積極的な交渉が功を奏し、速やかな対応で過剰に支払った関税の返還が決定され、関税の軽減措置も講じられることとなった。このような迅速な行動は、まさに日本とアメリカ間の重要な調整を実現したものであり、今後の関係改善に寄与するだろう。
ネットからのコメント
1、民間企業で働いていますが常識のレベルが違いすぎて言葉も出ません。書面なし、認識の違い、相手が一筋縄ではないって言われても、「そうですね、仕方ないですね」と言われ会社はその社員をお咎めなしにできますか?そんなことしてたら会社は潰れるか解雇,少なくとも給与は減りますよね?国だからって許されるのであれば、その国は国力を失っていると国内外から判断されても仕方がないですし、そんな国に将来があるとは思えなくないますよね?このままなし崩しになって感覚が自然とずれていくのが怖いです。
2、でも赤沢大臣に対するアメリカの一連の対応を見れば、舐められているのがよく分かります。あの男はちょっと家にでも招いてやれば舞い上がって全く無警戒になって操りやすい…そう思われているとしか見えません。勿論赤沢大臣にも気の毒な面はあります。当然石破首相が出て行かなくてはいけない場面で出ようとしない…全てを赤沢大臣に押しつけてさぞ苦労したことでしょう。でも、9回も日米間を往復して単なるメッセンジャーのように振る舞うなど、赤沢大臣の振る舞いにも少々疑問があります。いずれにしてもアメリカに舐められましたね。
3、一生懸命やったんでしょ?実務能力が足りなかっただけ。石破もだけど。普通の会社だったら大きな商談で書面を残さなかったら厳罰もので左遷か最悪クビ。能力の問題じゃない。自分が当事者だったら怖くて書面なしの合意なんて出来ない。
4、文章を作ってもそれを逆手にとって解釈を変更される可能性は結構あって、もちろん作って無くてやられてるわけだけど、普通こういうものは善意に任せてるところが実情だからな。ただ同盟国内でこういう注意をしなければいけないという状態が問題なのであって文章を作る作らないの話ではない。
しかしトランプ政権の振る舞いはアメリカに対する信頼を毀損したよな、日米貿易摩擦みたいに特定の国を的にして、もっと過激なことをすることはあっても、こんな広い範囲にチンピラみたいなことすることはなかった。これまでの覇権争いでは概ねエリート的な振る舞いをしていたアメリカのイメージはもう完全に崩れたな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dc01dae57c0269294e4b55c910337b92c49802cf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]