ジャーナリストの田原総一朗氏がBS朝日の討論番組「激論!クロスファイア」での発言を謝罪したものの、炎上が続いている。番組内で田原氏は高市早苗氏への批判が繰り広げられる中で「あんなやつは死んでしまえと言えばいい」と述べた。この過激な発言は、ネット上で直ちに問題視され、多くの批判を集めた。これに対し、田原氏はXで「野党に檄を飛ばす意図でしたが、不適切でした」と謝罪したが、7000件以上のコメントが殺到し、批判が続いている。
視聴者からは謝罪の対象の選定に対する疑問や、発言の意図に対する厳しい指摘がされている。

この事件は、発言の過激さやその後の反応を通じて、メディアにおける言論の責任と公共の場での適切性について深く考えさせます。田原氏の発言は、メディアによる公の場での言葉選びがいかに重要かを示しています。このような発言が許容されることはないと認識し、発言の力を理解する必要があります。言論の場の健全性を守るために、発言者は責任ある言動を徹底すべきです。まず、番組は予防策として暴言に対する明確なガイドラインを設け、必要であれば出席者に対して教育を行うことが求められます。また、炎上後の対応は迅速かつ誠実である必要があり、適切なターゲットへ謝罪する姿勢が欠かせません。さらに、メディアと社会は多様な意見に耳を傾け、対話の質を高める努力を続けることが重要です。
上述の措置を取ることで、公共の討論や議論はこれからも成熟していくでしょう。
ネットからのコメント
1、この放送は生放送ではなく録画での放送てした。と言うことは、会社のチェクなしか意図的かの問題があります。朝日放送の放送倫理観コンプライアンスの大きな問題と社員の倫理観とコンプライアンスの会社全体の問題です。もうそろそろ放送局としての放送停止問題として検討すべきところにあると思います。また、他局もなにも報道しないことの偏向報道や知らないふりも放送局としての問題を取り上げる時ではないでしようか。
2、あんなことを言った本人もだし、収録に居合わせた人や編集した人、編集したものをチェックした人誰もがあの発言を問題としなかったから放送されてしまった。つまりテレ朝側にもおおいに問題があるし、きちんと説明をする必要があると思う。
3、同じような事をSNSで投稿してテレビ番組を降板された方がいましたよね、すいませんでしたではすまないと思います。それとSNSでは投稿者だけが悪いとなりますが、今回の番組は生放送ではなかったわけで、編集して放送する事も出来たはずです。
編集する側もあの言葉を公共の電波を使って流して良いと判断したわけで、本来なら放送局側も断罪される内容で、一般企業であれば会社が傾く内容だと思います。それが電波法で守られているから自分たちの会社は潰れないと思い自浄作用が働かないんだろうと感じます。やはり何かいけない事をしたら電波を止めるなり何らかの処分を行うようにしなければ報道するがは何も変わらないんだろうと感じます。
4、これだけ批判が殺到しているのに何も「説明責任を果たしていない」テレ朝はどうかしているよね。まぁ、こうなったら好きなように番組を続ければ良いんじゃないのかな?その代わり、今後テレ朝は政治家や著名人に対して「説明責任を果たせ」と一切言えなくなる。それでも良いならテレ朝は好きにすれば良い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3594b5ed55c707c2e946b08a6663f0959a317c54,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]