立教大学外野手の山形球道は、東京六大学野球連盟での活躍にもかかわらず、10月23日のNPBドラフト会議で指名を受けられませんでした。この会議では、支配下契約で73名、育成契約で43名、合計116名が指名されました。山形は2年次にリーグ戦デビューし、4年の春季リーグで打率.444、5本塁打、17打点を記録し、三冠王に輝きました。
しかし、予想外の指名漏れとなり、SNSでは驚きや失望の声が広がりました。山形は今後、社会人野球で経験を積む可能性があり、その場合は2年後にドラフト指名の対象になることが期待されています。

山形選手の指名漏れは、多くの人にとって意外な出来事でした。しかし、逆境から立ち上がる姿勢は、多くのファンに希望を与えてくれるでしょう。彼の実力は、数字だけでなく、フィールドでの存在感でも証明されています。指名漏れは新たな挑戦の始まりとして捉えることもできます。社会人野球でさらなる実績を積み重ね、再びドラフトの舞台に立つ日を待ちましょう。スポーツはしばしば予測不可能ですが、その中で自身の可能性を広げていくことが重要です。努力を続ける彼の未来には、きっと明るい展望が待っていることでしょう。
ネットからのコメント
1、素人からすると下位指名でも構わないからプロ行けば良いのにとついつい思ってしまいますが、プロへ入ってからのチャンスや待遇等で見えない壁があるみたいなのですよね。それと数年でプロを辞める様な事となるならばノンプロの一流企業で野球を続けたほうが生涯安定と言う部分もあります。
2、基本的にプロ野球球団のスカウトの皆さんは、プロ入りしてからの伸びしろがどれだけあるかっていう観点が重要なんじゃないかな。そういう意味で山形選手に指名がなかった事に関してはその点で物足りない部分があったんじゃないかって推測しますけど。今後山形選手がどういう野球人生を歩まれるかはわかりませんが、少なくともプロ入りを目指すにも確実に即戦力であるという成績や実力をあげて。文句なしにプロ野球の球団からドラフト指名を勝ち取ってほしいなって思います。
3、いきなり打撃開眼したのかそれとも1シーズンだけの覚醒なのかそもそも順位縛りがあったのかわからないけど、本格的に覚醒したのなら社会人へ進んでも最短での上位指名があるはず。もしそのまま埋もれるようなら現時点でのプロスカウトの評価が正しかったということになる。
4、去年も今年の都市対抗野球で若獅子賞の柴崎も指名漏れだったから予想はできた。順位縛りしてるとしたら自分で選んだ道とも言える。個人的に打てる選手は貴重だと思ってるから次のステージからドラフトで指名目指してほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/84d8b57b073c8bd0b0284e0c32ded3bab99c9f39,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]