アルファベット傘下のグーグルは7月21日、生成AIモデル「ジェミニ3.5フラッシュ」「ジェミニ3.5フラッシュ・ライト」の改良版と、サイバーセキュリティー向け軽量モデル「ジェミニ3.5フラッシュ・サイバー」の計3種類を発表した。一方で、最上位モデル「ジェミニ3.5プロ」は当初6月投入予定から数週間遅れており、企業向けプログラミング支援機能が社内目標に達していないことが背景とされる。グーグルは提携企業によるテストを進め、「近く」提供すると説明し、次世代モデル「ジェミニ4」の学習開始も明らかにした。

AI市場では性能だけでなく、開発計画をどれだけ確実に実行できるかが企業の信頼を左右する。注目を集める最上位モデルが予定より遅れ、その理由や見通しが曖昧なままでは、投資家や利用企業が不安を抱くのは当然だ。競争が激しい分野だからこそ、華やかな新製品の発表だけでは評価は得られない。
必要なのは、第一に開発状況や遅延理由を定期的かつ具体的に公開すること。第二に、品質基準や性能目標を客観的な指標で示し、達成状況を説明すること。第三に、企業ユーザーとの検証結果を積極的に反映し、実用性を最優先に改善を進めることだ。期待を集める企業ほど、約束を守る責任は重い。派手な発表よりも、着実な成果を積み重ねる姿勢こそが、長期的な信頼と競争力を生み出す。
ネットからのコメント
1、生成AIって乱立し始めてるけど、たいていの人はこのGeminiとGPTの2つが身近だと思う。でも一般的な利用では無料版で十分すぎて、日常的な相談や画像の読み込みと生成くらい。有料版は仕事で丁寧な説明や複雑なタスクを反復してこなすような人が対象になるのかな。知人にと有料版を定期購入している人がいるけど、超優秀な部下を何十人も雇ったみたいと言っていた。どんなものも使い方次第だけど、使いこなせる人ってすごいなと思う。
2、1年半ほど前からGemini, ChatGPT, Claude,Copilotを課金して使っています。
用途は主に長文の文書作成です。当然ながらいちばん性能が良いものを頻繁に使うことになるのですが、当初は「どこが一番か」がアップデートするたびに目まぐるしく変わりました。個人的にはGoogleのサービスを多用しているのでGeminiが使いやすいと助かるのですが、残念ながら現状はハルシネーションがひどく、現状はまったく使い物になりません。性能的にはClaudeが高いと思うのですが少し手の混んだ作業が続くとすぐに使用上限に達してしまいます。その上のプランは高額過ぎてコスパに合いません。結局ChatGPTがいちばん性能と価格のバランスが合っており、現在はClaudeとChatGPTを使い分けて使っています。もちろん使い方にも拠るとは思いますが。
3、無料版のジェミニを使っていますが、結構間違いが多いって印象ですね。飲食店を探す時に、情報が混乱したのか架空の店を紹介してきたり、名古屋のホテルの最寄りが名古屋駅の太閤通口なのに、桜通線の太閤通駅が最寄りって言ってきたりしますからね。googleトラベルのホテル検索と連携してくれるので、その辺は便利ですけどね。
chatGTPのほうが過去の会話をある程度覚えていてそれに基づいて回答してくるので使いやすいイメージ。
4、生成AIが台頭してからというもの、悩み相談はもっぱらGeminiに話して(打ち込んで)います。相手が人間じゃないからこそ、自分の醜いところや弱いところも躊躇なく明かすことができるし、人間じゃないからこそ出てくるような、ある意味客観的な視点も得られて重宝しています。ただし、自分のような人間には廉価版で十分であり、高価格帯の生成AIを利活用できる人は本当に素晴らしいと思います。人間側にも一定の知性が無いと、人工知能・生成AIは使いこなせない気がします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6b2abafda97e7d03aa54456cb1a616c8cab57df9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]