フランス議会は21日、15歳未満のSNS利用を禁止する法案を賛成多数で可決した。EUで初の年齢制限導入となる。法案は1月に下院で可決後、上院や合同委員会で審議され、9月に施行予定。15歳未満は新規アカウント作成が禁止され、利用中のアカウントも2027年1月1日から対象となる。高校での携帯電話使用禁止も盛り込まれた。

子どもを守るための規制が必要とされる一方、SNS企業が未成年の利用拡大による利益を優先し、十分な安全対策を後回しにしてきた現状は見過ごせない。問題の本質は、保護者や学校だけに責任を負わせる仕組みと、巨大プラットフォームへの監督不足にある。利用時間の制限、年齢確認システムの厳格化、違反企業への高額な制裁、学校でのデジタル教育強化など、複数の対策を同時に進めるべきだ。自由な利用を掲げながら、子どもの依存や被害を放置する社会は本当の自由とは言えない。
技術の発展より先に、人を守る仕組みを整えることこそ成熟した社会の責任である。守るべきものを守らず、便利さだけを追求する時代は終わらせるべきだ。
ネットからのコメント
1、フランスの15歳未満SNS禁止はかなり踏み込んだ政策だけど、日本でも議論する価値はあると思う。今は小学生でも普通にSNSを使えて、誹謗中傷や知らない大人との接触、依存などのリスクに簡単にさらされる。親が管理すればいいと言っても、24時間すべてを見るなんて現実的に無理。SNS企業側にも年齢確認や未成年向け機能の制限をもっと求めるべきでは。便利だから何でも自由に使わせるのではなく、年齢に応じた線引きがあって当然だと思う。
2、日本も規制するべきだと思う。SNSが未成年の犯罪、あるいは犯罪被害の入り口になっていそうだしね。別の話ではあるが、先日温泉で宿泊したのだけど、その晩飯の時にいた親子。子供達は食事もそこそこにスマホに集中し親も何も話さず静かに食事していた。正直、ゾッとした。旅行中もそんな感じなんだろう。こんな状態でまともな情緒が身につくとは思えない。
我が家はこうはなるまいと、気を引き締めた次第です。
3、携帯使用についてはは18歳以下が使用する場面、キャッシュレスでの支払い(電車等)と、音楽を聴く目的での使用を可能とし、SNSやゲームは使用できないようにするべきです。子供の時期に、携帯を使用できない不便さや携帯のない状態での生活を身につけた上で18歳からの使用をする方が子供の成長にとって良いと考えます。なぜなら、依存症になる確率が高いから。学校から配布のタブレットでインターネットの教育を同時に進め、使用の方法や依存症も考えた教育が第一に必要と考えます。
4、思春期にLINEとか覚えたら絶え間なく連絡しそう。娘にはスマホは高校まで持たせたくないけど、周りの子が持つと仲間外れとかなりそうで怖いから買っちゃうだろうなぁ。中学生くらいまでは緊急時の連絡用にらくらくフォンみたいなので十分なきがする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/175ec033007a4cfd7ed3a334e7104b360b8e08e8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]