気象庁は7月23日、最新の1か月予報を発表。全国的に平年より高温となり、東日本・西日本では8月上旬にかけて厳しい暑さが予想される。関東甲信や東海では最高気温40℃以上の酷暑日となる可能性があり、29日ごろから北海道から九州、奄美地方でも10年に一度レベルの高温が見込まれる。熱中症や農作物への影響に警戒が必要。

異常な高温が「毎年の夏の風景」になりつつある状況は、個人の注意だけに任せてよい問題ではない。40℃を超える可能性がある中で、暑さ対策を自己責任として押し付ける社会の仕組みには限界がある。高齢者や屋外作業者、冷房環境を確保できない人ほど大きなリスクを背負う現実を直視すべきだ。問題の本質は、気候変化への備えが生活インフラや労働環境に十分組み込まれていないことにある。今後は、学校や職場での暑さ基準をさらに厳格化すること、公共施設の避難場所としての活用を広げること、自治体による高齢者や弱者への見守り体制を強化することが必要だ。
危険な暑さを「我慢」や「根性」で乗り切る時代は終わった。命を守る仕組みを整える社会こそ、本当に成熟した社会である。




ネットからのコメント
1、気温もそうだけど、何より湿度が高いのが厳しい。
朝、目覚めて窓を開けても蒸した熱風が入ってくるだけ。日中もこの状態が続くかと思うと疲れが増してしまうのが自然。ここ数年より顕著となった海水温度の高さ。日本は周りを海に囲まれているからこれからも高温の湿った空気がどんどん流れ込んでくるのだろう。朝晩だけでもひんやりした風があればと思うが、9月くらいまでは厳しいかもしれない。無理しないでいかないとなぁ。
2、7月は序の口で、8月が暑さ本番なのですね・・・。怖いと思います。この暑さでエアコンが突然壊れたら困りますね。ワンルームに住む場合はリスクが高いと思います。できれば、エアコン2台以上ある物件に住むほうが、1台のエアコンが壊れても、もう1台のエアコンは使えるので命は助かると思います。いずれにしても、早く夏が終わり、秋が来ることを願っています。
3、建築業です。現場に行くと立ってるだけでも汗が噴き出してくる。作業されている方は水分、休憩を小まめに取ってはいますが、暑さが和らぐことはない。夜間の作業という話もあったみたいですが、近隣の対処、足元の危険を考えると現実的ではない。
工期もある中での暑さとの戦いは痛し痒しです。ほんと、日本の気候は変わりましたね。
4、最高気温40℃といってもそれは日陰の芝生の上の計測でしかならない。昨日外でデジタル温度計を持って置いたら50℃振り切りました。最早計測不可能。日影に戻したらしばらくして49.8℃に戻り徐々に戻りました。ですので最高気温は日影の決められた場所で、わけわからない定義。各国共通なそうな。街中に住む我々とかは外に出ると50℃超えなのです。実際にその気温なのにそれが最高気温と定義されない不思議さ。そんなことはほとんど報道されない。締め切った車の中なら何℃か…………………想像もしたくない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4be71cfcd2436d50f147db1d6b8835b57b658ff1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]