女優の加藤ローサは、8月17日の番組でサッカー元日本代表の松井大輔との離婚を公表しました。加藤と松井は2011年6月にスピード結婚し、フランスと日本で2人の子供を出産しました。離婚の具体的な時期は不明確ですが、関係性の変化と夫婦の形に対する考え方が背景にあるとのことです。離婚後も同居を続けており、松井はサッカー教室を海外で行うなど多忙な生活を送っています。
加藤は「いい妻」という役割から解放されたことで、自分自身に目を向ける決意をしており、前向きな離婚だと述べています。
加藤ローサの離婚は、一見すると悲しい出来事と捉えられがちですが、実際には彼女の人生における新たな章の始まりとなっています。自分自身の価値を再発見し、長年の「いい妻」としての役割から解放された彼女に対して、多くの人が共感できる部分があるでしょう。彼女のインタビューの言葉からは、恋愛や結婚生活における試練や葛藤を乗り越え、自己発見の旅を続ける強さが感じられます。加藤が他の家族と同様に自分自身の楽しみを追求し始める姿は、彼女だけでなく、多くの人にとっての励ましとなるでしょう。誰もが自分の心地よさを求める権利があります。加藤の決意は、私たちにも自分に正直であることの重要性を改めて教えてくれます。
ネットからのコメント
1、攻撃的なことは言わずに、妻側から見れば多くの人が松井氏のインタビューで「なるほど…(察し)」となる。すごくスマート。これまでと変わらないわけないじゃん。夫婦じゃないんだから当然夫婦生活もしなくてよいわけだし、全然違うよ。「子どもが巣立っても変わらない」わけないじゃん。すぐに自由に羽ばたくよ。
2、この番組見てました。淡々と語られていたけど、相当な苦労の中、我慢を重ねて育児家事とこなしているのがわかって、かわいそうに思ったくらい。いつか離婚すると思ってました。加藤さんにだって仕事ややりたいことあったと思う。正直それを全て母だけが犠牲にしてきたと思うので、これからは、加藤さんらしさを取り戻して自分を大事にして欲しい。お子さんたちもそういうお母さんできて欲しいと思いますよ。
3、色々と頑張りすぎてたんだと思います。旦那さんが帰ってくるまでにご飯を作って、あとは温めるだけにしてた、と言ってたから、めちゃくちゃ大変だったんじゃないかな。ほぼワンオペで子供のお世話、送迎とかして、旦那のご飯を帰ってくるまでに用意する。
しかも、かなりの転勤族で海外までもあるし。自分を労る時間、自由時間がかなり少なかったんだと思います。話聞いててすごいな、と思ってました。私も結婚して15年だけど、そんなに頑張ってないし、頑張れないw旦那はご飯帰って来たら自分でご飯と味噌汁温めてますw。私の仕事はご飯作ったら終わり!適当な嫁でごめんねww
4、我が家も転勤族で、夫は働かなくてもいいくらいに稼いできてくれるけど、家事はほとんどしてくれませんでした。ゴミ捨てすらも。子育てはほぼワンオペ。でも、子供の中学入学と引っ越しを機に、私も仕事を始めました。土日もどちらかは出勤なので、お昼作りや買い出し、洗濯もの畳みなどやってもらってます。外に出て働き、お金を得ることが久しぶりで日々張りが出ます。奥さんひとりで、全て抱えてたらストレスが半端ないです。10年よく頑張ったと思います。これからは、自分の好きなようにに過ごしたらいいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/29db6980089c1566e224efd18afed62ba64f1b49,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]