19日午後4時半前、新潟市西蒲区竹野町で建物から黒煙が上がっているとの119番通報があった。老舗酒造会社「越後鶴亀」と周辺住宅など少なくとも7軒が焼け、同社は全焼とみられる。午後11時現在も消火活動が続き、鎮火のめどは立っていなかった。逃げ遅れやけが人はなかった。現場はJR巻駅から西へ約2キロの住宅密集地域。

老舗酒造会社「越後鶴亀」が全焼とみられる大規模火災は、地域の歴史や文化を支えてきた存在が一瞬で失われる危険を示した。住宅密集地で少なくとも7軒に延焼し、消火活動が午後11時時点でも続いた事実は、火災への備えが常に問われることを意味する。今回、けが人がいなかったことは幸いだが、被害が拡大した背景を曖昧にしてはならない。問題の本質は、老朽施設や地域防災体制、初期消火対策の点検が十分だったかという点にある。再発防止には、①事業所の防火設備・配線の定期検査強化、②住宅密集地域での消防活動計画の見直し、③地域住民と事業者による訓練の継続が必要だ。
伝統を守るとは、過去を懐かしむだけではなく、失う前に守る仕組みを作ることだ。文化を大切にすると言いながら安全への投資を怠る社会に、未来を語る資格はない。安全軽視は許されない。
ネットからのコメント
1、神社から出火したり醸造場が燃えたり、おかしなことが続きますね。そういや、ほかの宗教を否定したりアルコールがご法度だったりな宗教があったような気がしますね。
2、先日は福島県喜多方市の酒造も燃えましたねなんでまたこんなに酒蔵が火事になるのでしょうか?
3、少し前にもどこかの老舗造り酒屋さんが火事になりましたね。お酒は酵母菌が命。こちらの酒屋さんがどのように醸造されているか存じませんけれど、蔵に棲み着いている菌も消失してしまったのでしょうか。だとしたらとんでもない損失です。
4、今年に入って酒蔵が全焼というニュースは2軒目、他にも寺社仏閣の火災は月に2件ペースです。異常としか思えません。酒蔵は火の気のないところが燃えています。比例して、何が起きているのか。不安に思うことが現実になっています。
「何」を減らせば、還せば、このような不可解な火災は減ると思います。これ以上「何」かが増えないことを願います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9fadc05ce878375e31ffa7ade1ffdd80c04230cc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]